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第19章 レズ絡み撮影

スタジオから逃げようとする奈央はカメラマンの小野寺に掴まり、両腕を後ろにまわされて身体をがっちりと掴まれた。首を横に振って激しく抵抗する奈央。菜々緒に無理矢理口を開かされて女性用のバイアグラを飲まされると、ペニバンを外され、下着も脱がされて全裸にされてしまった。

「イヤっ、離して！やめて！私も調教されるなんて絶対に嫌です！神楽先生！」

「フフフ…花井さん、これは調教じゃないわよ。あくまで撮影の為に気分を上げてもらう為にするんだから。でも、花井さんが涼子先生と同じようにマゾ奴隷志願をするって言うなら話は別だけど」

「いやいや、美人の花井さんまで縛られることになるとは。一応、撮影もしておきますね。黒崎先生ほどの巨乳じゃないけど花井さんもスタイルいいから縄も似合うと思いますよ。黒崎先生が赤い首輪を嵌めてるから、花井さんは黒い首輪がいいんじゃないですか？あっ、あくまで首輪は撮影のアイテム。写真映えするからですよ」

菜々緒が用意した黒い首輪を嵌められる奈央。さらに口にボールギャグを装着させられ、革製のアイマスクで目隠しもされてしまった。後ろ手にまわされた手首に美玲によって麻縄が巻き付けられていく。自由を奪われていく感覚に奈央は気が狂いそうであった。そして、両手を高手小手に縛られると胸の上下にも縄を巻かれて上半身を緊縛された奈央は全裸亀甲縛りをされた涼子の隣に並べられた。

（なんで？花井さんまで裸で縛られちゃった。花井さんの裸初めて見るけど綺麗…）

「んぶーっ！うぶーっ！んんっ、んんーんっ！うぶぅ、んぶぅ、うぶぶ！んんっ！」

奈央は太股と足首も麻縄で縛られた。赤い首輪を嵌められ、全裸亀甲縛りをされている黒崎涼子。黒い首輪を嵌められて罪人のように厳しく後ろ手に縛りあげられた花井奈央。並べられた美女二人の緊縛裸体をカメラマンの小野寺が興奮気味に撮影をしていく。撮影と同時に奈央は菜々緒に催淫剤の液体が入った浣腸をされ、美玲に媚薬クリームを乳首に塗り込まれていった。奈央は悶絶し、ボールギャグ越しに大声をあげた。隣で並ばされている涼子はその処刑のような光景を見て身体を震わせた。