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女流官能小説家 縄奴隷堕ち
第19章 レズ絡み撮影
それまで奈央を撮影していた小野寺だったが、今度は涼子をなめまわすようにカメラを身体に近づけて撮影していった。以前から美人緊縛師の美玲に惚れていた小野寺だったが、今は涼子に夢中であった。亀甲縛りをされている姿を何枚も撮影され、恥ずかしがる涼子が絶頂する瞬間を撮りたいという小野寺のリクエストに応えて美玲はバイブを突き上げ、さらに電マで涼子のクリトリスを擦りあげた。

「ああっ、そこは!はあっ、ああっ!イクっ、イキますぅ!はあっ、ああっ!ダ、ダメっ!そこはダメ!はあっ!ああっ!」

「やっぱりいいですね。そこはダメって言いながらイキまくる黒崎先生、たまらないですね。早くレズ絡みを撮りたくなりますね。でも、まだ花井さんの身体はほぐれてないみたいですね。できれば女三人での絡み、縛られている黒崎先生が女二人に責められるところ撮りたいんですよね」

「あの、すみません。花井さんが責め役で使えなさそうならM役にして撮影するのはどうですか?あくまで撮影だけの話ですけど。もう一人の責め役は神楽先生お願いできませんか?女四人の絡みになりますけど。余計な提案でしたら申し訳ありません…」

菜々緒の提案に奈央は首を激しく横に振った。撮影だけとはいえM役にされ、涼子と一緒にマゾ奴隷として撮影されるなど屈辱以外の何物でもなかった。しかし、女四人のレズ絡み撮影はベテランの小野寺も経験がなく、菜々緒の提案には興味を示した。

「そうですね。女四人のレズ絡みはまったく考えてなかったんですけどそれもいいかもしれませんね。縛られて抵抗できない女二人が女二人に責められるか。なるほど!それいいかもしれませんね。神楽先生、お願いできますか?」

「もう、小野寺さんは私の裸が見たいだけでしょ。考えはお見通しよ。ホントにスケベなんだから。ねぇ、本当にその写真が撮りたいの?しょうがないわね。どうしても撮りたいというならやるわよ」
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