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女流官能小説家 縄奴隷堕ち
第22章 菜々緒という女
「はあっ!ああっ!す、凄い…はああ…か、神楽先生…これ、凄く興奮します…はあっ!ああ…」

麻縄で縛られたことによって先程よりもいやらしい声をあげる菜々緒。スタジオ内は涼子、奈央、菜々緒の三人の女が全裸で縛られるという異様な光景が広がっていた。困惑する涼子としり目にカメラマンの小野寺は興奮気味にカメラのシャッターを押していった。

「いやー、凄い。こんな美人三人が裸で縛られて…こんな緊縛写真なかなか撮れないですよ。菜々緒さん、縛られて表情が格段によくなりましたよ。仮面着けてても分かりますし、読者にも伝わりますよ。神楽先生、これは本当に芸術作品ですよ!」

「ええ、私も凄くいやらしいと思うわ。女三人が縛られて…菜々緒もホントにいらしいわ。凄く感じてるのね。でも女の子なんだからありまり恥ずかしいところは撮らないであげてね。涼子先生と花井さんの恥ずかしいところはいくらでも撮っていいから」

「ジュル…んぶっ、うぶっ、んぶぶ…」(何よそれ…私と花井さんだって同じ女よ。美玲さんったらよほど菜々緒さんのこと気に入ってるのね。さっきから菜々緒さんにだけ優しいし、菜々緒さんのことになるとムキになってる…)

「うぶっ、んぶっ、うぶぶ…」(いつまでお尻の穴を舐めさせておくつもりなの…私にこんなことさせて…絶対に許さないんだから。神楽先生…)

奈央は菜々緒の尻の穴への舌入れが足りないということで、カメラを置いた小野寺にバックから乳房を揉まれ、美玲に頭を掴まれて菜々緒の尻に顔面を押し付けられた。

同性の尻の穴を舐めさせられるという屈辱はプライドの高い奈央にとって耐え難いものであった。小野寺は奈央のプライドの高さを分かった上で菜々緒の尻の穴を舐めるように指示を出していたのだった。

【40分後】

二穴を同性に舐められた菜々緒は3回ほどエクスタシーを迎え、その瞬間はカメラマンの小野寺によって撮影された。菜々緒の絶頂シーンの撮影に美玲は納得していなかったが、小野寺のいつもの調子でごまかされた。

涼子の緊縛単独撮影とレズ絡み撮影を終え、この日の撮影は終了となった。涼子にとっては屈辱の緊縛撮影で、マゾ奴隷役にされた奈央にとっても予想外の撮影となった。

縄をほどかれた菜々緒はシャワールームへ、小野寺はカメラ機材を手際よく片付けていたが、涼子と奈央は緊縛されたまま並んで正座をさせられていた。
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