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女流官能小説家 縄奴隷堕ち
第22章 菜々緒という女
菜々緒は涼子と奈央に一旦奉仕をやめさせ、壁にかかっている麻縄の束を美玲に手渡した。麻縄を受け取った美玲はしょうがないという顔をしている。

「菜々緒…しょうがないわね。分かったわよ、縛ってあげるけどあくまで撮影のメインは涼子先生と花井さんのマゾ奴隷の奉仕なんだからね。菜々緒が目立っちゃダメよ。いいわね、菜々緒」

菜々緒は「はい」と答えると自ら両手を後ろ手にまわして後ろを向いた。美玲は乗り気ではなかったが菜々緒の手首に麻縄を巻き付けて高手小手に縛りあげていった。両手を縛られただけで菜々緒はいやらしい声を漏らしてしまう。

両手を縛った縄は胸にまわされ、菜々緒の豊満なバストの上下に何重も縄がかけられていった。縄で挟まれていやらしく強調された乳房に小野寺の視線が集中すると、その視線を遮るように美玲は菜々緒の身体の向きを変えた。

「やっぱりいやらしい目で菜々緒を見てる。ホントにスケベなんだから。さっきも言ったけど撮影のメインは涼子先生たちでしょ。そんなに菜々緒を見なくていいのよ。まったく。エッチ!変態!」

小野寺に文句を言いながら菜々緒のバストにきっちり乳房縛りを施していく美玲。菜々緒の乳房は縄で絞り出され、いやらしく飛び出す「ロケットおっぱい縛り」をされてしまった。この縛り方には美玲に緊縛を希望した菜々緒も恥ずかしかったようで顔を真っ赤にしていた。

「ああっ!神楽先生!こ、この縛り方は恥ずかしいです…オッパイが飛び出して…はあっ、あん」

「おお、スゴい!黒崎先生の亀甲縛りもいやらしいですけど菜々緒さんのロケットおっぱい縛りもいやらしいですね。見るなって言われても神楽先生がこんな縛り方するから見ちゃいますよ」

(またエッチな雰囲気になってきたわね…それにしても菜々緒さんの胸、スゴいことになってる…私がされてる亀甲縛りもいやらしいけど…)

「なによ。縛ってくれって言ったり恥ずかしいって言ったり。私はプロなんだから中途半端に縛るなんてできないのよ。ほら、早くマゾ奴隷二人の奉仕の撮影しちゃいなさいよ。終わったら菜々緒はシャワーを浴びてからちゃんと服を着なさい」

美玲に命令された涼子は菜々緒の股間に素直に顔を埋め、奈央は美玲に頭を掴まれて無理矢理、菜々緒の尻に頭を埋められた。美玲に乳首を思いっきり捻りあげられた奈央は顔を歪ませながら菜々緒の尻の穴に舌を入れていった。
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