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第1章 女子大生恐怖の自宅監禁調教【園田咲 21歳】

【奴隷No.1 園田咲 21歳】

「ホントみんな飲みすぎぃ…でも今夜は盛り上がったなぁ…楽しかった。ふぁぁ…早くシャワー浴びて寝よう。週末はゆっくり休も…」

金曜日の深夜23時すぎ。大学2年生の咲は同期の友人たちとの飲み会を終え、ほろ酔い気分で自宅マンションに帰宅したのだった。鞄から鍵を取り出し、いつもどおり玄関のドアを開け、部屋の明かりをつけた。すると、室内から異様な人の気配を感じたのだった。

「誰かいるの？…んぐっ、んんっ…」

咲のは声を出して後ろを振り向いた瞬間に口を手で塞がれ、アイマスクで目隠しをされ、体を押さえ付けられ両手を無理矢理後ろ手に回され、抵抗しようとした瞬間に手首に金属製の手錠をかけられてしまった。バタバタとさせる両足は結束バンドで拘束され、さらに体を粘着テープでグルグル巻きにされてしまった。その侵入者たちの動きに無駄はなく、このような襲撃に馴れているようだった。

侵入者は複数いる。咲は恐怖に震えた。そして、鼻に薬品が染み込んだタオルを押しあてられ、咲は気を失った。それは咲が部屋に入ってから数分という時間で、あっという間の出来事だった。気を失った咲は達磨のように転がされ、寝室に運ばれた。ここから咲の長い夜が始まる。

突然の出来事から40分後、咲は肌寒さから目を覚ました。裸にされていることにはすぐに気づいた。そして、自らが置かれている異常な状況にパニックになり、大声えをあげようとするが、口の中には布切れを押し込まれ、さらにガムテープで厳重に塞がれていたのだった。

「！？…んぐーっ！うぶーっ！んぶっ、うぶっ…んんっ、んっ…」

下着まで剥ぎ取られた咲は全裸でベッドにX字に拘束されていた。革製の手枷と足枷を嵌められ、それぞれの枷はベッドの四方の脚に鎖で繋がれていた。四つ股を拘束された咲は乳房も股間も丸出しとなり、いつもは疲れを癒してくれるはずの自分のベッドがまるで処刑台のように見えた。

女の全てを晒す恥ずかしい格好に拘束されている彼女の名前は園田咲、20歳。身長157cmで、スリーサイズは85.60.85のCカップ。おとなしく控えめな性格の大学生だった。都内のマンションに一人暮しをしていた咲だったが、帰宅した直後に襲撃されて気を失い、気がつけば全裸でベッドに拘束されていたのだった。