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被虐願望の女たち【短編SM小説集】
第3章 襲われた保育士 悪夢の全裸緊縛調教【山中莉央 25歳】
「ふむぐぅ。んぐぅーっ!うぶぅーっ!んんっ、んんーんっ!うぶっ、んぐぅ、うぶぶ…」

同僚の真由美が目の前で丸裸にされて縛られた。

次は自分の番だ。

莉央も真由美と同じように丸裸にされて縄で厳しく縛りあげられる覚悟をしていた。しかし、莉央の心配は縛られたあとのことだった。

きっと真由美と一緒に男たちに犯されるだろう。初めての体験が全裸で縛られ、自由を奪われた状態で暴漢者たちに犯されることになるなど、莉央は想像もしていなかった。身体を縛られて犯されるなど女にとってこれ以上の恐怖はない。

真由美を縛りあげた男は次に莉央に手をかけていった。莉央も服を脱がされ、下着まで剥ぎ取られ、真由美同様に全裸にされてしまった。丸出しになった乳房の尖端の乳首が震え、恥ずかしさから顔を真っ赤にする莉央。

そして、麻縄の束を手にしたリーダー格の男が近付いてくると莉央は体をブルブルと震わせたながら首を横に振った。もちろん、そんな懇願などは無視をされ、両手を後ろ手にまわされて手首に麻縄が巻きつけられていく。

「うふん。んぶっ、うぶっ、んぶぶ…」(ああ、怖い。やだ、声がでちゃった…)

全裸で縛られる屈辱と恐怖。

徐々に体の自由を奪われていく感覚に莉央は頭がおかしくなりそうだった。真由美同様、抵抗する莉央だったが、胸の上下に縄をかけられると上半身の動きを完全に封じられ、想像以上の麻縄の締め付けに観念するしかなかった。

SMプレイなど官能小説やレディースコミックのあくまで創作の中でのことだと思っていた。莉央の頭の中に以前読んだ女性誌に掲載されていた官能小説のハードな調教シーンがよぎった。

莉央と真由美は揃えた足首も縛られ、さらに膝と太股まで厳重に縛りあげられてしまった。上半身だけでなく、下半身もまったく動かすことはできない。

二人を縛り上げた男たちは鞄からグロテスクな形状の大量のバイブやローター、電マ、搾乳器、クリトリス吸引ポンプ、電動アナルパール、ガラス製の浣腸器、さらに鞭や蝋燭、手錠に革製の拘束具、アームバインダー、首輪、辱しめる為のSM用の亀甲縛り風のボンテージ衣装などを取り出し、全裸で縛られた二人の保育士の女の目の前に並べていった。
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