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第4章 SM秘密倶楽部 淫牝調教【浜村清子 23歳】

バイブと乳首ローターを手にした女ふたりが清子に体を密着させる。左右から体を密着させられた清子は身動きが取れない。清子は首を振って女たちに懇願するが、その懇願は無視され非情にもバイブと乳首ローターのスイッチが入れられた。さらに香山が清子は乳首が弱いということを女たちに耳打ちしたのだった。それを聞いたふたりは顔を合わせて不適な笑みを見せた。地下のSM秘密倶楽部の長い夜が始まろうとしていた。それは清子にとっても長い夜になるのだった。

「んぶーっ！んぶーっ！うぶっ！んんっ、んんっ…」（いやぁ…やめて…想像していたのと違う…こんな女の人に責められるなんて…しかもビデオにまで撮られちゃってる…あぁ…逃げられない…どうしたらいいの…）

清子は左右から若い女二人に体を密着され身動きが取れないでいた。それでなくても緊縛師の香山によって後ろ手に厳しく緊縛され、さらにボールギャグで猿轡までされている状態では逃げることも抵抗することも出来なかった。全裸で縛られ、ヨダレを垂れ流す姿をビデオカメラで撮影され、5人の男性会員にもその恥ずかしい姿をスマホで撮影されていた。この後、女二人に玩具で責められ、イキ狂う姿まで撮影されてしまうことは確実であった。更に撮影される羞恥映像はDVDで販売され、ばらまかれてしまうのだった。

「それではお二人さん、始めてください。手加減は一切要りません。清子がおかしくなるまで徹底的にイカせてください。清子、たっぷりとよがらせてもらうんだぞ」

「うぐぐ…うぶっ…んぶっ…んんっ…んーんっ」（よがるだなんて…それに、おかしくなるまでってそんな…）

ニ人の女の目は完全にサディストの目つきになっていた。ニヤニヤと不敵に笑いながらバイブとローターを股間と乳房の付近で焦らすようにちらつかせていた。清子の股間はすでにぐちょぐちょで、乳首も恥ずかしいほど勃起していた。さらにクリトリスまで見事な勃起をみせていた。

清子の目の前には大量の責め具が並べられており、一度イカされただけで許されるとは思わない。何度も何度もイカされ、それを全てビデオで撮影されてしまう。地下室の中をあらためて見渡すと三角木馬や十字架の磔台、さらには頑丈そうな檻まで設置されている。そして、道具の棚には怪しい液体の入った瓶が並べられていた。それらは媚薬と呼ばれる女を狂わせる薬だった。