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被虐願望の女たち【短編小説集】
第5章 女子大生拉致監禁 屈辱の乳首奴隷【中島未央 22歳】
裸で縛られ、乳首を勃起させているだけでなく、未央はすでに股間も濡らしてしまっていた。全身を上から下まで舐め回すようにビデオカメラで撮影され、写真付きの学生証まで取り上げられており、乳房下に貼り付けられた『乳首奴隷・中島未央』という屈辱的な貼り紙通り、男の奴隷になるしかない状況に追い込まれていくのだった。

「フッフッフッ…乳首こんなにビンビンに立たせて。今、気持ちよくさせてやるからな。まずはこれで未央の乳首を可愛がってやろう。カメラの前でいい表情しろよ」

男は並べられている大量の道具の中から、カップとポンプがついた乳首ローターを手に取った。それは吸引カップが乳首全体を吸い上げ、さらにカップの中で羽根状の突起が回転し、乳首を舐めるように刺激していく玩具だった。おぞましい形状の道具を見た未央は体を震わせた。

「んぶーっ!うぶーっ!うぶぶ…んんっ…んんっ…」(何それ?やめてよ。変なものおっぱいにつけないで…こ、怖い…そんなの使われたらどうなっちゃうの…)

「ヘッヘッヘッ…乳首を吸って、舐め回すんだぜ。しかも両方いっぺんに。たまらないだろ?たっぷりよがらせてやるぜ」

男は未央の二つの乳房にそれぞれカップを取り付けた。そして、ポンプをプシュプシュと3回づつ押していった。カップの中では未央の乳首が吸い上げられ、引っ張られるように大きく勃起していく。引っ張られた乳首に羽根状の突起があたり、それだけで未央からよがり声があがる。男は未央の反応を楽しむようにさらに2回、ポンプをプッシュした。

「んぶーっ!んぶっ、んぶっ…んんっ…うんっ…んふっ…んんっ…んっ…」(あっ、ダメ…そんなのつけないで…何これ…両方のおっぱい吸われてるみたい…また声がでちゃう…)

「なんだ、吸引されただけでこんなに感じてるのか。それじゃ、ローターのスイッチ入れたらどうなっちまうんだ?これは舌で舐め回すよりも強力だぜ。しかも、両方の乳首いっぺんに吸われて舐め回されたことなんてないだろ?」

男はさらにポンプを2回プッシュした。カップの中で未央の乳首がさらに吸い上げられ、羽根状の突起に乳首がぴったりとはまった。女のシンボルである乳房に卑猥な玩具を取り付けられ、乳首を弄ばれる屈辱に未央は再び涙を流した。
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