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被虐願望の女たち【短編小説集】
第5章 女子大生拉致監禁 屈辱の乳首奴隷【中島未央 22歳】
男は媚薬クリームと呼ばれる性欲増幅と性器の感度アップの効果があるクリームを指に塗り、未央の乳首にたっぷりと塗り込んでいった。縄で縛りあげられ、敏感になった乳首を摘ままれてクリームを塗られてはたまらない。媚薬クリームを塗られた未央はボールギャグ越しに甘い声を漏らしてしまう。その反応は男を喜ばせることになった。しかし、未央の体は素直に反応していってしまう。

「んふっ…んんっ…んっ…ふうん…」(あん…何これ…乳首に変なもの塗らないでよ…あぁ、ダメぇ…声が出ちゃう…)

「やっぱり思った通りだ。乳首は感じやすいみたいだな。これは調教のしがいがあるな。ヘッヘッヘッ…一晩中かけてたっぷりと乳首を拷問してやるからな、未央」

男は未央の乳房を鷲掴みにし、いやらしい手つきで乳房全体を揉みあげていった。裸で縛られ、知らない男に自慢のFカップの乳房を揉まれるなど耐え難い屈辱であったが、媚薬クリームの効果もあってか、未央はよがり声をあげ続けた。男に乳房を揉まれてよがる姿も当然、ビデオで撮影されていた。

散々、未央のFカップの乳房を弄んだ男は『乳首奴隷・中島未央』と書かれた紙を未央の乳房に貼り付けた。そして、屈辱的な貼り紙をされた姿をデジタルカメラで何枚も撮影されてしまった。さらに、未央の股間に写真付きの学生証を貼り付け、下半身もアップで撮影された。屈辱の撮影会に未央はうっすら涙を浮かべた。

いつもと変わらない大学生活を送っていた未央だったが今は拉致され、全裸で緊縛され、男に監禁されている。これから一晩中乳首を責め抜かれ、朝には乳首奴隷になることを誓わされる。時計の針は23時を指していた。未央の地獄のような時間、朝まではまだまだ遠かった。

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未央の長い夜が始まった。媚薬クリームを大量に塗り込まれた乳首はいやらしく尖り立ち、それはまるで自ら乳首に刺激を求めるようだった。全裸で後ろ手に縛られ、Fカップの乳房を強調するように胸の上下に縄をかけられ、両足を開いた状態で椅子に縛りつけられている未央。さらに口にはボールギャグを装着させられ、口からヨダレを垂れ流し続けていた。
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