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被虐願望の女たち【短編小説集】
第6章 女子大生SM調教 地獄の罰ゲーム 【佐藤なつこ 22歳】
【奴隷No.6 佐藤なつこ 22歳】

大学生のなつこはサークルの飲み会での一気飲み対決で負けてしまい罰ゲームを受けることになった。その罰ゲームというのはSMホテルでSM調教をされるというものだった。SMプレイやソフトSMに興味のあったなつこは軽い気持ちで罰ゲームを了承したのだったが、待っていたのは想像を遥かに超える地獄のエクスタシーだった。

SMホテルに連れ込まれたなつこ。あくまでも学生のノリの飲み会の中での罰ゲームであり、本格的なSM調教をされるなど想像もしていなかった。想像していたのは軽い拘束と目隠し程度でローターなどでイタズラをされるぐらいのことだったが、連れてこられた場所は十字架の磔台やギロチン拘束台、四つ股を拡げて磔にされる拘束椅子や大きな檻、三角木馬などが置かれている本格的なSMルームだった。

なつこは服を脱がされ、さらにブラジャーとパンティも剥ぎ取られて全裸にされてしまった。丸裸にされたなつこを女子たちは「やだー!」「丸見えなんだけど」「恥ずかしい!」などと言いながらスマホで撮影していた。そして、全裸にされたなつこは男子たちの手によって部屋に設置されているX字型の拘束ボードに磔にされた。それは四つ股を頑丈な枷で拘束され、乳房も局部も丸出しとなる女にとって一番恥ずかしい格好であった。

「ちょっと!う、嘘でしょ。ヤダっ!こんなの聞いてない!い、嫌ぁ…や、やめて!写真撮らないで。撮らないでよ!早くこれ外して!服も返してよ!」

全裸でX字に磔にされてしまった大学生の名前は佐藤なつこ、22歳。身長157cm、スリーサイズは83.59.87、バストのサイズはCカップ。まだエクスタシーを体験したことはない。拘束された手足をバタバタとさせて抵抗するなつこは口に赤い玉の付いたボールギャグを嵌められて言葉の自由も奪われてしまった。なつこを調教するのは男3人、女2人の合計5人だった。5人は全裸でX字型の拘束ボードに磔にされたなつこを取り囲こみ、一斉にスマホを向けた。

「んぶーっ!うぶーっ!んぶっ、うぶっ、んぶぶ…んんっ、んんーんっ!」

「やばっ、これエロすぎるんだけど。オッパイもアソコも丸見え。これ、ネットで拡散とかされたらなつこ終わりだね」
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