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被虐願望の女たち【短編小説集】
第10章 スパイ疑惑をかけられたOL屈辱のSM調教【鈴木文乃 32歳】
下着姿にされた文乃は専務に乳房を揉まれ、股間をまさぐられた。思わずボールギャグ越しに甘い声を漏らしてしまう文乃を見て専務はニヤリと笑った。そして、ブラジャーを剥ぎ取られて乳房を露出させられると、一気にパンティも脱がされて文乃は全裸にされてしまった。

「おい、縄だ」

SM趣味のある専務によって縛りあげられていく文乃。両手を後ろ手にまわされると手首に麻縄を巻き付けられて高手小手に縛られた。胸の上下に何重にも縄を巻かれていくと文乃のDカップの乳房がいやらしく強調されてしまった。32歳にして初めて経験する緊縛。上半身をがっちりと縛りあげられてしまい、もう丸出しの乳房も丸見えの局部も隠すことはできない。

全裸緊縛されると専務に後ろから抱きつかれ、再び乳房を乱暴に揉みあげられ、股間をまさぐられていった。今度はボールギャグを嵌められている口からよだれが垂れ落ちた。そして、文乃は肘掛けが付いた一人掛けのソファに座らされ、両足をM字開脚に縛りあげられて肘掛けにそれぞれの足を固定された。胸の高さまで両足を引き上げられた文乃は尻の穴まで丸見えになってしまった。

「んぶっ、うぶっ、んぶぶ…」(は、恥ずかしい…こんな格好。い、嫌ぁ…誰か助けて…)

ソファに全裸でM字開脚の格好で縛り付けられた文乃の正面に三脚に固定されたビデオカメラがセットされる。そして、テーブルの上に大量のローターとバイブ、アナルバイブ、電動アナルパール、電マ、オルガスター、搾乳器、クリトリス吸引ポンプ、乳首クリップ、電流パルス発生装置と電極クリップ。さらにはグルセリンの入ったガラス製の浣腸器など文乃を徹底的に責めあげる為の道具と革製の手枷と足枷、ボンテージテープ、首輪、ラバー製の全頭マスク、アームサックなどが並べられていった。

「SMビデオ撮影」という専務の言葉が文乃の脳内に再生される。それと同時にアダルトビデオのSMシーンや官能小説のハードな調教のストーリーが頭をよぎった。そして、部屋の中にいる男三人も全裸になり、目と口だけが露出したマスクを被って緊縛されてしまった文乃を取り囲んだ。裸で縛られる。女にとってこれ以上の恐怖はない。さらに全裸で不気味なマスク姿の男三人に囲まれ、ビデオ撮影までされているのである。

「これよりスパイ容疑が確定した鈴木文乃のSM調教を開始する。たっぷりとよがらせてやるからな」
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