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12歳年下の彼と入籍する話
第8章 ぷち新婚旅行 1日目 淡路島

そのまま…ベッドの上で
えっちなことを…されていると…。

ここが…船の中の…ベッドの上だって
こんなにベッドも広くて、
ベッドルームの天井までの高さも
余裕が…ある…造りだから。
すっかりと忘れてしまっていて。

でも…ゆらゆらと…波で
自然に船が揺れているから…。

その揺れを感じると、
あ、そうだ…船だったって思い出す。

「んあぁ…んっ…あんっ」

『巴…、良いですか?』

ニュルニュルと…亀頭を
アソコの入口に擦りつけられて
トロトロと期待で潤って来る。

「んはぁ…あぁん、…来てッ?」

『挿れます…よ…』

ズブブブッ…と彼が私の中に
入って来てヌルヌルと…
粘膜と粘液がすり合わされる度に
繋がっている部分から…
トロトロのドロドロに溶けて、
ひとつに交わり合うような…
そんな感覚に…溺れて行く。

「ああぁんっ、あああん
あっ、ああああんっ!!」

『やっぱり、揺れてますね…
今…外から見てたら…
不自然な揺れ…なんでしょうね?』

と…嬉しそうに彼が言って来て。
ニヤニヤとして笑っていて。

「んあああっ、みっ、港斗がぁ
はっ、激しいから…だっ…、よ…
あああっ、あんっ、あああぁあん!!」

『じゃあ…もっと…激しくして
みますか?巴さん、もっと…
揺れ…も激しくなっちゃいますかね?』

バチュンッバチュンっと
パワフルなピストンをして来ると
船の揺れが…それに合わせるみたいに
大きく…不自然な動きに
なって居るのを…感じる…。

「あああぁぁぅ、んんっ
んっ…ああっ、ああんっ
やっやっ、あああああ―――ッ!!」

港斗の激しいピストンに
何度も…何度も…
巴は身体を揺さぶられながら、
クルーザーの揺れも…
盛り上がる…行為に…比例して
激しくなって行くのを…感じながら。

「あああぁぅ、んんんぅふ
あぁ、はぁ、んんんぁああぁ゛!!」

また…イってしまっていて。

『巴…ッ、僕も…そろそろ…
巴の…中で…イって…良いですか?』

そう…耳元で囁いて来ると
ちゅう…っとおっぱいの先を
彼がしゃぶりついて吸って来て。

「んはぁあぁぅ、あんんぅ
あっ、あっ、あああぁあんッ」

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