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12歳年下の彼と入籍する話
第1章 7月の…旅行の後の話……
にゅるっにゅる…ッ…と港斗が
亀頭を陰列に擦り付けて来て
クリトリスを探り当てると、
ズリズリとペニスでクリトリスを
コシコシされて刺激されてしまって。
ああ、ダメ…、また…イっちゃう…。
「んんんっ…んんっ…!!あぁ…ンッ…」
『巴…挿れますよ…?』
にゅるっにゅると…擦られて
挿入への期待が膨らむ。
入口の際際だけを…亀頭が
行ったり来たりして…奥…が
切なくなってキュウウンとして来る。
浅い浅い抽送を数回
焦らす様にしてされてしまって。
もっと…膣の全体で…
深い場所で彼を感じたい…
彼と繋がりたい…、奥まで…欲しい。
「ああぁんっ、あんっ…
ああぁ、んぅ…来てえぇ…ッ…
奥に…港斗…君が…欲しい…のっ…」
『もっと…奥まで…ですね?こうですか?』
ズブブブッと…彼のペニスが…
さっきまでの浅い場所よりも
深い…所までは…来たけど。
全然…欲しいって思ってる場所には
足りなくて…中ほどまでの範囲で
ゆったりとした浅いピストンを繰り返して来る。
「あっ、あぅ、…違うっ…の…
もっと…奥まで…来てええぇッ
あああっ、んあぁ、あああぁあぁんッ!!」
ズンッと…残りを一気に貫かれて
それだけで…甘イキしたみたいに
巴はなってしまっていた。
『いいんですか?巴、えっちな声…
我慢…できなくなっちゃってますよ?』
そう意地悪そうに言いながらも
バチュンバチュンと奥まで
容赦ない感じついて来て。
ごりごりと…子宮口を抉って行く。
「ああっんっ、あああぁん、
ん、あぁ、あ、ああああああッ!!」
ジュブジュブ…バチュンッバチュンッ…
ギシッギシッ…っと…リビングに
巴の喘ぎ声と、水音と
肌と肌のぶつかり合う音…
そして…ソファが軋む音が混じり合う。
「んはぁ、ああぁんっ、
ん、ん…はぁ、あぁ、はぁ、…あぁんッ
あ、あ、あっ、ああああああ゛――ッ!!」
トチュトチュと…奥を亀頭で
押し上げられて押し込まれて
その度に全身に快感が広がる。
グイっと足を持ち上げられて
身体を畳んで屈曲位になれば
彼のペニスがさらにぐぐっと
深い場所まで…入って来るのを感じる。
「ああぁあッ、来てるっ
凄いっ…奥に、来てるっ…あぁんッ」