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添花の愉悦
第1章 添花の愉悦
「いっ・・・あっ・・・」
「つるつるのここも、その可愛い声も、たまんないよ環」
智の愛撫に操られるように、環は腰をくねらせた。唇を塞がれ、熱い吐息が鼻から漏れる。
智は、スタイル抜群で美貌の麗奈を妻に持ちながらも、環の体に固執している。
銀行員の智は、出張や接待などと偽っては環の営む古書店に訪れ、こうして環を抱くのだった。
銀縁メガネが似合う冷徹な雰囲気は、生徒会長だった高校の頃から変わらない。
だけど環の前で裸になると、その顔は頬をうっすら赤く染めてしどけない表情に変わる。そして甘ったるい声で環に囁きながら、ねっとりと手や舌を環の体に這わせてくるのだった。
環は思い切り脚を開いた。
「ねえ、もういっかい、ここ舐めて」
「そんなに可愛くおねだりされたら、いっぱい舐めてあげたくなるよ」
智の熱い舌先が少し舐め上げた、それだけのことで環の腰はひくんと跳ねてしまう。
「あうっ」
「びくってしちゃって・・・ほんと、環は感じやすいね」
「だって・・気持ちいぃんだもん。さあたん、なめるの上手」
行為の最中は自分のことを「さあたん」と呼んでほしいというのは彼からのリクエストだ。
普段話すときは、声のトーンを落としている環だけど、地声は恥ずかしいくらいに子供のように幼い。キーが高く、妙に響く。でも智はこの子供っぽい声が、そそるという。
だから智の前で環は喉を開いて漏れるがままに声をこぼす。
「あ、あ、あ・・・」
智の舌先のリズムに弾かれるように、小刻みに声が漏れる。
「つるつるのここも、その可愛い声も、たまんないよ環」
智の愛撫に操られるように、環は腰をくねらせた。唇を塞がれ、熱い吐息が鼻から漏れる。
智は、スタイル抜群で美貌の麗奈を妻に持ちながらも、環の体に固執している。
銀行員の智は、出張や接待などと偽っては環の営む古書店に訪れ、こうして環を抱くのだった。
銀縁メガネが似合う冷徹な雰囲気は、生徒会長だった高校の頃から変わらない。
だけど環の前で裸になると、その顔は頬をうっすら赤く染めてしどけない表情に変わる。そして甘ったるい声で環に囁きながら、ねっとりと手や舌を環の体に這わせてくるのだった。
環は思い切り脚を開いた。
「ねえ、もういっかい、ここ舐めて」
「そんなに可愛くおねだりされたら、いっぱい舐めてあげたくなるよ」
智の熱い舌先が少し舐め上げた、それだけのことで環の腰はひくんと跳ねてしまう。
「あうっ」
「びくってしちゃって・・・ほんと、環は感じやすいね」
「だって・・気持ちいぃんだもん。さあたん、なめるの上手」
行為の最中は自分のことを「さあたん」と呼んでほしいというのは彼からのリクエストだ。
普段話すときは、声のトーンを落としている環だけど、地声は恥ずかしいくらいに子供のように幼い。キーが高く、妙に響く。でも智はこの子供っぽい声が、そそるという。
だから智の前で環は喉を開いて漏れるがままに声をこぼす。
「あ、あ、あ・・・」
智の舌先のリズムに弾かれるように、小刻みに声が漏れる。

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