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女王様快楽堕ち2「麻理編」
第23章 麻理とミカ
亜里沙が部屋を出ていく前から全身に催淫効果、精力増幅と性器の感度アップの効果がある媚薬クリームを塗られ、ミカにも媚薬を追加されていた。それはマゾ奴隷の調教に使う卑怯な薬であった。

そんなものを麻理は全身に塗られている。さらにバイブで散々イカされた身体である。追い討ちをかけるようにアナルバイブの尖端にも媚薬クリームが塗られていた。これから尻の穴に入れられる電動アナルパールにもその媚薬は塗られていた。

「奴隷麻理、いや巨乳奴隷・宮下麻理。さあ、そろそろHederaの専属奴隷になると誓ってもらうわよ。もう逆らえない身体になってるはずだから。言うこと聞かないなら肛門破壊するわよ。フフフ…もしくはここにうちの店のミストレスを五人ぐらい呼んで朝までレズ責めしてやろうかしら」

「私がもう逆らえない身体になってるですって?それに肛門破壊!?レズ責めだなんて…お、お願いします。そんなことしないでください…ミカさんのプライベートの奴隷になるで許してください。妹のリカさんの言うことも聞きますから…姉妹の奴隷になります。それで許してください…」

レズ責めと聞いて麻理は青ざめた。それは「アルテミス」でエリカに陥れられて調教されていた時に受けた屈辱だった。ミストレスたちによってたかって長時間責め抜かれたのだった。

迫られている「Hedera」の専属奴隷になればSMショーだけでなく毎日のようにミストレスたちにレズ責めをされることも想像がつく。思わず苦手にしているミカの妹・リカの言うことも聞く、姉妹の奴隷になると言ってしまった麻理。

「そう、私たち姉妹の奴隷になるのね。だいぶ素直になってきたわね、奴隷麻理。でも、リカの奴隷にもなるなんて言っちゃって本当に大丈夫なの?リカの調教は私よりも厳しいわよ。今までマゾ奴隷を何人も壊してるから。ウフフ…」
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