パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第32章 麻理と真奈美。そして、亜里沙

麻理と真奈美はそれぞれの頭を掴まれ、強制的にキスをさせられた。レズビアンでもある麻理はマゾの真奈美とのキスと身体を密着させられていることにより重なる乳房と擦れ合う乳首にエクスタシーを感じていた。それを見せつけられている亜里沙は麻理が自分以外の女性で感じていることに嫉妬する。亜里沙が嫉妬していることには麻理だけでなくミストレスたちも気付いており、面白がって真奈美に舌を入れてもっと激しくキスをするように命令する。

そして、麻理を気に入っているのはミカだけではなく小悪魔的な容姿の若いミストレスのナナもその一人だった。気の強そうな顔立ちでリカと同じように攻撃的なミストレスのアンナも真奈美の調教に飽き始め、新しくマゾ奴隷となった麻理に興味を持ちはじめていた。ミカとリカの女王様姉妹だけでなくナナとアンナという魅力的なミストレスたちの調教とマゾの真奈美との強制レズによって麻理は次第に狂わされていく。

「フフフ…麻理ったらこんなに可愛いパートナーがいるのに真奈美とキスして感じちゃってるのね。オッパイでも感じてるし、ホントに麻理ってエッチな奴隷ね。それにしても亜里沙って子、凄く可愛いわね。ホントにアイドルみたい」

「奴隷のくせにミカさんの言うことに逆らうみたいだから、お仕置きで麻理と亜里沙を別れさせて真奈美と強制的にレズカップルにするっていうのはどうかしら？麻理、アダルトビデオに出演するか真奈美とレズカップルになるか選びなさい」

「！？…な、何ですって！亜里沙と別れるなんてそんなことは。はあっ、ああっ、んんっ、んっ…そんなの絶対に嫌です。チュッ…んんっ、んっ…」

女王様のミカやマゾ奴隷の真奈美に興味を持ったとはいえ、亜里沙への愛情は変わらない麻理。

マゾでレズビアンでもある麻理のパートナーの亜里沙。SMクラブ「アルテミス」の後輩で今はマンションで同棲している。一緒に料理をしたり、亜里沙の趣味のゲームを一緒にしたり、風呂も一緒に入る。そして、夜は毎日サディストの亜里沙に全裸で縛られ、首輪を嵌められてマゾの麻理は調教されていたのだった。