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女王様快楽堕ち2「麻理編」
第36章 全裸緊縛ショー
乳首を立たせてしまっている麻理だったが、マゾでなくても身体が熱くなる状況であった。さらに「巨乳奴隷」「変態マゾ」「淫乱」とミカたちに紹介され、奴隷志願をしたことにされている。この公開調教も麻理が自ら望んで受けていることにされているのだ。客たちは麻理を真性のマゾで間違いないという目でみている。それに今日の客たはちは「新人巨乳奴隷の麻理」を目当てに来ているのである。

麻理はナナに縄の間から飛び出している豊満な乳房にローションをかけられ、ナナとアンナ二人がかりで乳房を揉まれていった。揉みくちゃにされたGカップのバストがいやらしく変形し、麻理からよがり声があがり、ボールギャグを嵌められた口からよだれが垂れ流れる。

「んぶーっ!うぶーっ!んんっ、んんーんっ!うぶぅ、んぶぅ、うぶぶ!んぶっ、むむっ…」(なんで私だけ…ダメ、感じちゃう。胸だけで逝っちゃう…こんなの恥ずかしすぎる…)

「ご覧の通り、麻理はアソコを見られて感じているだけでなくオッパイを揉まれてこれだけ感じる変態マゾよ。SMショーの出演だけじゃなく、SMもののアダルトビデオ出演も希望しているのよ。本人の希望通り、AVデビューすることが決まってるから、お楽しみにね。みんな麻理のAVでオナニーしてね」

麻理のAVデビューが発表されると客席から「おーっ!」という歓声があがった。店内の大型モニターにも「専属マゾ奴隷・宮下麻理 AVデビュー決定」という画面が表示され、麻理にスポットライトがあてられる。巨乳美人である麻理のアダルトビデオ発売に客の期待が高まる。

ミカからAVの内容がハードなSMものであると発表されると客席からさらに歓声があがる。麻理はさらに顔を赤くして下を向こうとするが、アンナに頭を掴まれて正面を向かされた。屈辱のAVデビュー発表。公開調教よりも屈辱で恥ずかしい。そのあまりの恥ずかしさに麻理はステージ上で気を失いそうになったのだった。

続いて大型モニターには「専属マゾ奴隷・本田亜里沙 AVデビュー」の画面も表示された。AV出演など了承していない亜里沙は驚いた表情で激しく首を横に振るが、アイドルのようなビジュアルの美少女である亜里沙のアダルトビデオ発売に麻理以上に客席から歓声があがった。そして、麻理にあてられていたスポットライトが今度は亜里沙にあてられる。
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