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第36章 全裸緊縛ショー

「！？…うぶーっ！んぶーっ！うぶっ、んぶっ、うぶぶ！んんっ、んんーんっ！むむっ…」

（そんな…亜里沙まで勝手にAVデビューを発表されて…それだけは絶対に止めないと…それにしてもアダルトビデオ出演なんて恥ずかしすぎる。エリカにもそんなことをさせられなかったのに…）

「フフフ…亜里沙にはレズもののAVに出演してもらう予定になっているから。二人のアダルトビデオ発売を楽しみにしていてね。姉様が言ったように麻理と亜里沙のAVでいっぱいオナニーしてね」

麻理と亜里沙のAVデビューに客たちのボルテージはさらに上がっていく。奴隷堕ちだけでなく、AVデビューまでさせられる女二人に客たちからさらに罵りが浴びせられ、これからステージ上で繰り広げられる二人の公開調教にも期待が高まっていく。

「奴隷志願だけでは満足できず、AVデビューも二人の希望であって決して強制じゃないのよ。特に麻理はAVでハードなSMや拷問のような責めに挑戦したいと言ってるので、巨乳奴隷・麻理のアダルトビデオの発売を楽しみにしていてね。このオッパイが徹底的に虐め抜かれるのよ。フフフ…」

ミカの勝手な言葉に首を横に振る麻理だったが、ナナとアンナに乳房を揉まれ、アンナに頭を掴まれて正面を向かされた。再び、麻理にスポットライトがあてられると大型モニターに「マゾ奴隷・宮下麻理 SM専門メーカーより○月AVデビュー」の文字が表示され、客席からさらに盛大な拍手が沸き起こった。

「んんっ、うぐっ、むむっ…うぶっ、んぶっ、うぶぶ。んんっ、んっ、うぐぅ…い、いぐぅ！」

全裸緊縛ショーと客席への引き回し、そして屈辱にまみれたAVデビュー発表。麻理はナナとアンナの二人がかりで乳房を揉まれながら、ニヤニヤと笑うミカに股間に電マを押し付けられて一人だけイカされたのだった。ロケットおっぱい縛りと片足吊りの恥ずかしい格好に縛りあげられた巨乳奴隷・麻理のイキ姿に再び客席から拍手が沸き起こっていった。

追い込まれていく麻理。アルテミスではエリカが仕掛けた官能の罠からリサと百華の協力もあり、抜け出すことができた麻理だったが、ミカが仕掛ける新たな官能の罠に次第にはまっていくのであった。