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第2章 二人だけの世界

「も、もう…ぐちょぐちょになってるとかいちいち言わないでよ。恥ずかしいから…亜里沙ホントにお願い…早く入れて…それで私をイカせて」

亜里沙は麻理の割れ目にゆっくりとバイブを挿入した。バイブのスイッチを弱に合わせると、クリトリスにあたる子機がブーンと音をたてて動き出した。挿入されたバイブも膜壁を刺激し、麻理はすぐにエクスタシーを迎えてしまった。

「ああっ！はあっ！あん！イイっ、気持ちいい！ハァ…ああっ！はあっ！ああ…はあ…」

「フフフ…麻理先輩またすぐ逝っちゃったでしょ？ちょっとは亜里沙を楽しませてくださいよ。それに黙って逝ったらダメですよ。次はちゃんとイクって言って下さいね。勝手に逝ったらお仕置きですからね」

麻理が軽く絶頂した後も亜里沙のバイブ責めは続いた。同性である為、女の感じるポイントを知り尽くしている亜里沙は麻理のGスポットを確実に、そして執拗に責めあげた。同時に子機が勃起したクリトリスも責めあげ、麻理は悦びの声をあげながら頭を反り返してイキ続けた。

「あっ、あっ、あん！そ、そこっ！イイの…はあっ…ああっ…亜里沙。あん…はあっ！き、気持ちいい！はあっ、ああっ！」

「フフフ…麻理先輩、すごくエッチな顔してる。よっぽど気持ち良かったんですね。でも、自分ばっかり気持ちよくなってズルいですよ。今度は亜里沙のことも気持ちよくしてくださいね」

亜里沙は麻理の頭を両手で掴み、股間に麻理の顔面を埋め、奉仕をさせた。麻理は素直に舌を出し、亜里沙のクリトリスと花芯を舐めあげていった。麻理の舌使いに今度は亜里沙がエクスタシーを感じていった。

「うぶっ…んぶぅ…んぶっ。んんっ…はああ…亜里沙。ハァ…ハァ…んんっ」

「はあっ…あん。ま、麻理先輩…んん…あん。はあっ…ああっ！ハァ…あああ…」

亜里沙は麻理の顔面をさらにグリグリと自らの股間に押し付けた。麻理の舌が花芯に侵入し、亜里沙の膜を掻き回していった。麻理の舌はまるで玩具のように膜を刺激していき、亜里沙は軽くエクスタシーを迎えた。麻理同様に亜里沙も感じやすい身体だったのだ。