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第21章 元女王様二日目の調教

マスターズMに所属するM女の二人にバイブで散々イカされ、さらに屈辱的な愛撫やキスをされてぐちゃぐちゃにされた元女王様の絵梨香。十分にプライドを傷付けたところで女王様三人による責めが開始される。すみれ、優花、レイの三人がＸ字型の拘束ボードに全裸で磔にされている絵梨香を取り囲む。

有名SMクラブ「アルテミス」で人気1.2位を争っていたスタイル抜群の美人女王様として、この界隈ではその名が知れ渡っていた絵梨香が全裸で乳房も局部も丸出しとなる恥ずかしい大の字の格好で磔にされる。絵梨香を責める気満々で気合いが入っている女王様三人はそれぞれの手にバイブと電マを握り、M女の二人には絵梨香の屈辱の調教シーンを撮影するようにビデオカメラを構えさせた。

「な、何よ…あ、貴女たちの目…血走って。そんなに私のことをめちゃくちゃにしたいの？も、もういいでしょ。奴隷になるって誓うから許してちょうだい。お、お願いだから、少し休ませて…」

「フフフ…何言ってるのよ、絵梨香。M女に責められてあんなに気持ち良さそうにしてたくせに。今度は私たちがいっぱい気持ち良くさせてあげるから、さっきみたいにイキまくってちょうだい」

「淫乱絵梨香ちゃん、淫乱絵梨香ちゃん。ホントにイキまくりだったね。女王様が情けないわよね。ねぇ、もしかしてGスポット探し当てられちゃったんじゃないの？だとしたら恥ずかしすぎるわね」

すみれと優花の罵りに反抗する気力もない絵梨香はＸ字型の拘束ボードに大の字の格好で拘束されている身体をぐったりとさせて、小声で「お願い、もう許して…」と何度も女王様たちに懇願した。

しかし、その懇願などもちろん無視されて女王様三人による元女王様・絵梨香の調教が開始される。レイにバイブを口に押し込まれながら右の乳房を揉まれ、優花にクリトリスと左の乳房に電マを押し付けられ、すみれには花芯にバイブを挿入された。

「んぐうっ、んぶうぅ、ふぐむうっ！んおうっ、くうっ、んああ…ああっ、はあっ！くはあ！」

SMクラブの女王様からライバル店のSMクラブのM女にされる予定の絵梨香。プライドの高い元女王様が調教されるだけでも屈辱だったが、M女として客の相手をさせられるのはさらに屈辱的である。それもSMの界隈で有名で名高い女王様だったエリカがM女にされるのであった。