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女王様快楽堕ち2「エリカ編」
第21章 元女王様二日目の調教
「美月様、瑠美お姉様、おはようございます。昨日も楽しかったですけど、今日も楽しくなりそうですね。絵梨香ったら朝からイキっぱなしですよ。M女にイカされたのと合わせて朝から10回以上は逝ってますよ。ホントに情けない奴隷ですよ」

(みんな楽しそうに話すなぁ。美月さんってやっぱり慕われてるんだなぁ。そういえば昨日、美月さんにキスされちゃったんだよね…胸もあたって凄くドキドキした…あっ、いけない。絵梨香の調教のこと考えなくちゃいけないのに美月さんとエッチなことする妄想しちゃった…)

アルテミスでは先輩女王様の麻理のことを慕っていた瑠美。その麻理と雰囲気が似ている美月のことが気になっていた。顔だけでなく、巨乳であるというグラマラスなスタイルも麻理と似ている年上の女王様の美月のことを意識してしまう。一人っ子で昔から妹が欲しかった美月も素直で健気な瑠美のことを気に入っており、瑠美以上に意識をしていた。

(瑠美…昨日は悲しそうな顔してたけど今日は大丈夫そうかな。麻理さんのこと何か分かったのかな?今日も優しくしてあげたいけど…またキスしたりしたら嫌がるかなぁ。また二人きりになれる時間があるといいんだけど…いけない。瑠美とエッチなことする妄想しちゃった…そんなこと考えてたら絵梨香の調教がんばってるみんなに悪いよね…)

美月と瑠美が合流し、五人の女王様が楽しそうに自分の恥ずかしい話をするのを全裸で大の字の格好で磔にされたまま見せられている絵梨香。屈辱的な時間ではあったが、一切の休みを与えられずに責められてきた為、その間は僅かな休息となった。

レイにペットボトルの水を飲まされながら、優花に乳房を揉まれ、すみれにクリトリスをまさぐられる絵梨香。喉がカラカラだった絵梨香に意地悪をするように口からペットボトルを離されてしまう。口から遠ざけられてしまうペットボトルに必死に口を近付けて水を飲もうとするが、優花とすみれの愛撫に身体をくねらせてしまう情けない絵梨香の姿に五人の女王様はゲラゲラと笑った。

「ププッ…見てよ。絵梨香ったら水を飲みながらおっぱい揉まれて感じてるわよ。いくら淫乱だからって水を飲む時ぐらい落ち着きなさいよ。それに、ちゃんと飲ませて欲しいんだったらレイ様お願いしますって言いなさいよ。レイも絵梨香がちゃんとおねだりするまでもう飲ませなくていいわよ」
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