この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
エリート妻色情飼育
第44章 第六部 狂宴 第三十九章 スイートルーム
調教二日目の夜。
ホテルのスィートルームで。
春香の調教が第二段階に移っていた。

※※※※※※※※※※※※※※※

春香入社一年目(スィートルーム)
20●2年6月12日PM 8:30


「は、は・・い。
パパ・・・。

き、今日も決算で帰れません・・・。

昨日と同じホテルを予約してくれています・・
から、安心・・して・・・」

携帯電話を握り締める手が震えている。
春香の瞳が潤んで長い睫毛に蔽われていく。
幼い天使の顔は、苦しそうに何かを耐えて歪んでいるのだった。

白く透通る肌に浅黒い手が絡んでいる。
残忍な笑顔を浮かべた幸造が後から春香の裸体を抱きしめ、うなじに舌を這わせていく。

「うっ・・くぅ・・・」
懸命に声を押し殺しながら、男の愛撫と容赦のない突上げに耐えている。

繋がっている。
幸造の熱いコックと。

「あんっ・・・
い、いいえっ・・パパ・・・。

べ、別に・・何・・でも、無いの・・・。

ち、ちょっと・・・
疲れてい・・るだけ・・・」

その様子を固唾を飲んで見つめる悟と裕子も、官能の声を漏らさないよう耐えていた。
春香達と向かい合うようにして繋がったまま。

意地の悪い笑みを浮かべる幸造は強くは無いが、確実な動きで春香を突上げている。

「ん、んふっ・・・
と、とに角・・今夜も帰りま・・・
せんから・・・んんっ・・・。

い、今・・社長と・・・
代わり・・・ぐぅっ・・・」

余りの刺激に、危うく声を上げそうになった春香の口を押さえると、幸造が汗で光った顔に電話をあてた。

「お、おぉ・・・ワシやっ、秋元ですぅ」

わき上がる快感に、ドモリそうになるのを誤魔化すように幸造は大きな声を出した。

/653ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ