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エリート妻色情飼育
第46章 第四十一章 スキンケア
調教二日目の朝。
高級ホテルのスィートルームの寝室で春香は目覚めた。
※※※※※※※※※※※※※※※
春香入社一年目(スィートルーム)
20●2年6月12日AM 8:00
「うぅ・・・」
眩しい光りに目が覚めた。
痺れた身体はまだ春香の目蓋を重くしていた。
まだ心地良い温もりに浸っていたかった。
しかし頬に甘い香りと共にされた柔かな口づけに、天使は目を開けてしまう。
「おはよう・・・」
切れ長の瞳が囁いた言葉は澄んだ水の如く、心に染みていった。
「裕子・・さん・・・?」
春香は暫らくの間、ここが何処か分らなかった。
心地良い眠りの余韻に頭が痺れ、まだ白い海をさ迷っている。
「良く・・眠れた・・・?」
裕子の顔がハッキリと見え出すと、春香の記憶もようやく戻ってくるのであった。
「あっ・・私・・・?」
白いシーツの海にいた。
大きなベッドが並ぶ一室に二人はいる。
起き上がろうとする春香を裕子の柔かな唇が覆う。
「んっ・・・ふぅ・・ん・・・」
甘い刺激に両腕は直ぐに裕子の背中に廻っていく。
(裕子・・おネェ・・様・・・)
淡い官能の中で女への呼び名を思い出すのであった。
高級ホテルのスィートルームの寝室で春香は目覚めた。
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春香入社一年目(スィートルーム)
20●2年6月12日AM 8:00
「うぅ・・・」
眩しい光りに目が覚めた。
痺れた身体はまだ春香の目蓋を重くしていた。
まだ心地良い温もりに浸っていたかった。
しかし頬に甘い香りと共にされた柔かな口づけに、天使は目を開けてしまう。
「おはよう・・・」
切れ長の瞳が囁いた言葉は澄んだ水の如く、心に染みていった。
「裕子・・さん・・・?」
春香は暫らくの間、ここが何処か分らなかった。
心地良い眠りの余韻に頭が痺れ、まだ白い海をさ迷っている。
「良く・・眠れた・・・?」
裕子の顔がハッキリと見え出すと、春香の記憶もようやく戻ってくるのであった。
「あっ・・私・・・?」
白いシーツの海にいた。
大きなベッドが並ぶ一室に二人はいる。
起き上がろうとする春香を裕子の柔かな唇が覆う。
「んっ・・・ふぅ・・ん・・・」
甘い刺激に両腕は直ぐに裕子の背中に廻っていく。
(裕子・・おネェ・・様・・・)
淡い官能の中で女への呼び名を思い出すのであった。