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エリート妻色情飼育
第50章 第四十五章 遅い朝食
「何や、えろう仲がええやないか・・・?」
からかう幸造に同調するように裕子も、はやしたてている。
「そうよね、さっき凄かったですもの。
社長に春香ちゃんを取られそうになった顔、
泣き出しそうだったわぁ・・・」
「バッ、バカ言えっ・・・」
悟の顔が真赤になるのを見て仕返しが終わった事を確認した裕子は、自分で椅子を引いて腰掛けた。
そして隣の幸造にしだれかかるように笑うのであった。
「んふふふふっ・・ねー・・・社長ぉ?」
「そうやなー・・・二人共、凄かったもんな。
春香の声も大きかったでぇ・・・?」
二人のからかう声に顔を見合わせた春香と悟は、同時に頬を染めた。
特に春香は全身をピンク色に染めて白いバスローブと対照的に見える程であった。
そして叉、溢れてくるのを感じていた。
繋がっていたのだ。
隣にいる悟と。
まだハッキリと背中に熱い感触が残っている。
男の大量の想いを受け止め、激しく昇っていったのである。
もう一度抱いて欲しかった。
何度でも貫かれ、叫びたかった。
愛していますと。
そんな春香の気持ちがわかるのか、逞しい腕が包んでくれた。
(えっ・・・?)
驚いて顔を上げた春香に悟は優しく微笑んだ。
そして開き直るように言うのだった。
「分りましたよっ、そうですよー。
確かに惚れちゃいましたよ、春香にっ・・・」
そして熱い口づけをプレゼントしてくれた。
「んふぅっ・・・」
思わず目を閉じて受け入れた春香に、面白くなさそうに幸造が大声を出した。
「もぅええっちゅぅんじゃ、アホッ・・・」
その言葉に裕子が吹き出すと、四人の笑い声が遅い朝食が並ぶテーブルに響いていった。
からかう幸造に同調するように裕子も、はやしたてている。
「そうよね、さっき凄かったですもの。
社長に春香ちゃんを取られそうになった顔、
泣き出しそうだったわぁ・・・」
「バッ、バカ言えっ・・・」
悟の顔が真赤になるのを見て仕返しが終わった事を確認した裕子は、自分で椅子を引いて腰掛けた。
そして隣の幸造にしだれかかるように笑うのであった。
「んふふふふっ・・ねー・・・社長ぉ?」
「そうやなー・・・二人共、凄かったもんな。
春香の声も大きかったでぇ・・・?」
二人のからかう声に顔を見合わせた春香と悟は、同時に頬を染めた。
特に春香は全身をピンク色に染めて白いバスローブと対照的に見える程であった。
そして叉、溢れてくるのを感じていた。
繋がっていたのだ。
隣にいる悟と。
まだハッキリと背中に熱い感触が残っている。
男の大量の想いを受け止め、激しく昇っていったのである。
もう一度抱いて欲しかった。
何度でも貫かれ、叫びたかった。
愛していますと。
そんな春香の気持ちがわかるのか、逞しい腕が包んでくれた。
(えっ・・・?)
驚いて顔を上げた春香に悟は優しく微笑んだ。
そして開き直るように言うのだった。
「分りましたよっ、そうですよー。
確かに惚れちゃいましたよ、春香にっ・・・」
そして熱い口づけをプレゼントしてくれた。
「んふぅっ・・・」
思わず目を閉じて受け入れた春香に、面白くなさそうに幸造が大声を出した。
「もぅええっちゅぅんじゃ、アホッ・・・」
その言葉に裕子が吹き出すと、四人の笑い声が遅い朝食が並ぶテーブルに響いていった。