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エリート妻色情飼育
第53章 第四十八章 4人のセックス
「ああ、あふぅー・・
ああんっ・・悟様ぁ・・・」

裕子が堪らず叫んだ。

「オ、オヤジよぉ・・・裕子も最高だぜ。
こ、こいつのおかげで春香が手に入ったし、
賢くて美しい・・いい女だぜぇ・・・」

強がりを言う悟の瞳が睨んでくる。
朝、激しく愛し合った男に胸が熱くなった。

春香は裕子に軽い嫉妬を覚えた。二人の表情を敏感に裕子は読み取る。

「あああああっー・・嬉しいっ、悟様ぁ。
もっと突いてっ・・・
もっと、もっとぉー・・・」

裕子は後ろ手に悟の顔を抱き寄せると、春香の目の前で激しく唇を奪った。

「んんぐぐぅー・・んん、悟様ぁ、好きぃ・・・
大好きなのぉー・・
ああ、あふぅーんんん・・・」

薄目を開けた裕子の顔が春香を挑発している。
幸造に激しく突上げられながらも春香は何かに誘われるように叫んだ。

「あああんっ・・いやっいやんっ・・・。
悟様ぁ・・・春香もっ、春香も好きです。
大好きぃ・・愛しています、悟様ぁ・・・」

悟への愛が蘇っていく。
裕子から悟の顔を奪い取ると激しく舌を絡ませるのであった。

「おおぉ・・・は、春香ぁ・・・」
予期せぬ天使の行動に悟は胸を弾ませた。

自分も両腕を差し出し、細いうなじを抱き寄せる。

「あふぅ・・・う、嬉しい・・・」
「春香・・・春香ぁ・・・」

二人は朝の時間に戻り、恋人のように口づけを交わしていく。
別のパートナーと繋がりながら熱い想いを絡ませる。

「あああんんっ・・ず、ずるいぃ・・・。
は、春香ちゃん・・ひどいよぉ・・・」

切ない声で叫ぶ裕子の声を聞きながら、悟と春香は愛おしそうに唇を貪り合っている。

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