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エリート妻色情飼育
第62章 第五十五章 不条理な映像
『あはっ・・うぅはあ、いいっいいっ・・・』
今度は向き合うように抱き合った男女が、絡まりながら動いていた。
女の顔は裕子だった。
マシュマロのようなバストを押しつぶすが如く、男の膝にまたがり激しく腰を使っている。
「あああ・・凄いぃ、おネェ様ぁ・・・」
春香は見とれながら無邪気に興奮している。
繋がった悟のコックが嬉しかった。
映像の中で裕子を犯している男が悟だと思っている。
「あああああっ・・悟様ぁー・・・」
動きを止めている悟に、腰をクネクネと動かせてオネダリしている。
早く同じように激しく突き上げて欲しかった。
画面の中、切ない声で叫ぶ裕子のように。
『ああああっ・・あんっ、あんっ・・・
いいよっ、いいっいくっいくっー・・・
ああー・・凄く上手よぉ・・いいー・・・
いいのぉ・・井上くぅーん、いいっー・・・』
「えっ、ええっ・・・?」
裕子の叫び声の中に、愛する婚約者の名前を見つけた春香は官能に霞む目を大きく開けた。
「そ、そんな・・・?」
皺の混じった幸造の浅黒い手の中で、天使の顔が蒼白に変わっていった。
『おおぅっ、おぉっ・・裕子さんっ・・。
好きだっ、裕子さん・・好きだぁ・・・』
画面の中で官能に耐える裕子が、小さなリモコンらしきの物を操作している。
画面がズームダウンして二人の姿が見えた。
そして春香の瞳に映った男の顔は、まさしく婚約者の井上のものであった。
『くふぅー・・んんん、ぐうぅ・・・んんん。
井上君っ、あぁ・・いいっ、井上君んー・・・』
『裕子さんっ、んんぐうぅ・・裕子さん・・・』
二人はまるで恋人同士のように抱き合いながら舌を絡め、喜びの声を上げている。
背後から春香と繋がっている悟も、清楚な顔を切なげに歪ませた春香を支える幸造の顔も、醜い笑いを浮かべている。
そして二人の裕子の顔も・・・。
「い、いやっー・・・」
春香の絶望の叫び声が、画面の中で婚約者と裕子が繋がり喘ぐ声に重なっていった。
今度は向き合うように抱き合った男女が、絡まりながら動いていた。
女の顔は裕子だった。
マシュマロのようなバストを押しつぶすが如く、男の膝にまたがり激しく腰を使っている。
「あああ・・凄いぃ、おネェ様ぁ・・・」
春香は見とれながら無邪気に興奮している。
繋がった悟のコックが嬉しかった。
映像の中で裕子を犯している男が悟だと思っている。
「あああああっ・・悟様ぁー・・・」
動きを止めている悟に、腰をクネクネと動かせてオネダリしている。
早く同じように激しく突き上げて欲しかった。
画面の中、切ない声で叫ぶ裕子のように。
『ああああっ・・あんっ、あんっ・・・
いいよっ、いいっいくっいくっー・・・
ああー・・凄く上手よぉ・・いいー・・・
いいのぉ・・井上くぅーん、いいっー・・・』
「えっ、ええっ・・・?」
裕子の叫び声の中に、愛する婚約者の名前を見つけた春香は官能に霞む目を大きく開けた。
「そ、そんな・・・?」
皺の混じった幸造の浅黒い手の中で、天使の顔が蒼白に変わっていった。
『おおぅっ、おぉっ・・裕子さんっ・・。
好きだっ、裕子さん・・好きだぁ・・・』
画面の中で官能に耐える裕子が、小さなリモコンらしきの物を操作している。
画面がズームダウンして二人の姿が見えた。
そして春香の瞳に映った男の顔は、まさしく婚約者の井上のものであった。
『くふぅー・・んんん、ぐうぅ・・・んんん。
井上君っ、あぁ・・いいっ、井上君んー・・・』
『裕子さんっ、んんぐうぅ・・裕子さん・・・』
二人はまるで恋人同士のように抱き合いながら舌を絡め、喜びの声を上げている。
背後から春香と繋がっている悟も、清楚な顔を切なげに歪ませた春香を支える幸造の顔も、醜い笑いを浮かべている。
そして二人の裕子の顔も・・・。
「い、いやっー・・・」
春香の絶望の叫び声が、画面の中で婚約者と裕子が繋がり喘ぐ声に重なっていった。