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エリート妻色情飼育
第102章 第十章 初めての体験
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裕子入社3年目(秘密の部屋)
20●0年3月8日 AM 10:00

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「あぁっ・・・だ、だめぇ・・・」
裕子が苦しそうに声を漏らしていく。

「んふふ・・可愛い・・・」
早苗は興奮を隠せないまま、裕子を蹂躙していた。

ベッド脇の床に二人の衣服が散らばっている。
一枚一枚、素肌を晒す興奮は堪らなかった。

裕子の瑞々しい肌を早苗はユックリと味わった。
なぞった舌の唾液の跡が白い肌に浮かんでいる。

「あぁっ・・・」
敏感な乳首は隆起したままだ。

「いやっ・・いやっ・・・」
ヴァギナは愛液を溢れさせ、ヒクヒクしている。

「うぐぅ・・・」
唇を塞ぐ。

「んふぅ・・ん・・・んん・・・」
ネットリと舌を絡ますように押し込んでいく。

「あはぁ・・ああぁ・・・」
早苗の背中をギュッと抱きしめる裕子は、なすがままに声を漏らすしかなかった。

「あ、安藤さん・・・」
愛おしい名前を呼ぶ。

「違うでしょぅ・・裕子・・・?」
その度に耳元で熱く囁く。

「おネェ様・・でしょう・・・?」
ワザと淫靡に演出をする。

「どう・・いいの、裕子・・・?」
「は、はい・・おネェ様ぁ・・・」

素直な返事は裕子が従順に調教された証だった。

「ふふ・・可愛い・・・
良い子ね、裕子・・・」

容赦ない愛撫が一時間近く続いていた。
こんなに長時間、エクスタシーを感じたのは勿論、初めてだった。

「ああっー・・・ああっ・・いいっ・・」
絶叫が何度も響く。

「おネェ様・・おネェ様ぁ・・・」
夢遊病者の如く呼ぶしかなかった。

「あひっ・・・ひっ・・・
いくっ・・・いくぅ・・・」

ヒクつく声が上がる度に愛液がほとばしる。
初めてのレズビアンプレイに、裕子は身も心も溶けていきそうだった。

「秘密の部屋」のベッドを囲む壁は鏡になっている。
二人の痴態が映っている。

(ああぁ・・わ、わたし・・・)
その姿を眺めながら裕子は新たな自分を意識した。

(いやらしい・・で、でも・・・)
何だか、嬉しく思える。

「大好き・・おネェ様ぁ・・・」
裕子は心の底から幸せそうな表情で早苗を抱きしめるのであった。

第二部変貌(完)
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