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エリート妻色情飼育
第112章 第四部 決心 第十八章 不条理な提案
裕子入社3年目「秘密の部屋」
20●0年3月28日 PM 1:30
※※※※※※※※※※※※※※※
「秘密の部屋」に四人がいる。
最後に入った裕子が扉を閉めて振り返った。
改めて広い部屋を見回した。
大きなベッドの四周の壁は鏡になっていて、四人の姿を様々な角度で映している。
勿論、全裸のままだ。
裕子は不思議な気持ちで眺めている。
この同じ部屋で早苗と何度も愛し合った。
それが社長と専務と一緒にいるなんて。
しかもこれからセックスをしようというのだ。
既に社長室で交わった後とはいえ、改めてすることに胸がドキドキしている。
隣で手を繋いでいる悟を見るだけで、熱い想いが込み上げてくるのであった。
「わぁ・・やっぱり広いわぁ・・・
それに大きなベッド・・・」
早苗がはしゃいだ声でベッドに寝転んだ。
「ふふ・・・ほほほほ・・・」
笑いながらヘッドボードまで転ぶように移動する。
「ねぇ・・どう、悟ちゃん・・・」
大きく足を開き、誘う様に甘い声を出している。
「オバさんになった私だけど、嫌い・・・?」
拗ねるような仕草は年齢より遥かに若く見える。
「そ、そんな・・・」
悟の喉が動いたのを裕子は見逃さなかった。
20●0年3月28日 PM 1:30
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「秘密の部屋」に四人がいる。
最後に入った裕子が扉を閉めて振り返った。
改めて広い部屋を見回した。
大きなベッドの四周の壁は鏡になっていて、四人の姿を様々な角度で映している。
勿論、全裸のままだ。
裕子は不思議な気持ちで眺めている。
この同じ部屋で早苗と何度も愛し合った。
それが社長と専務と一緒にいるなんて。
しかもこれからセックスをしようというのだ。
既に社長室で交わった後とはいえ、改めてすることに胸がドキドキしている。
隣で手を繋いでいる悟を見るだけで、熱い想いが込み上げてくるのであった。
「わぁ・・やっぱり広いわぁ・・・
それに大きなベッド・・・」
早苗がはしゃいだ声でベッドに寝転んだ。
「ふふ・・・ほほほほ・・・」
笑いながらヘッドボードまで転ぶように移動する。
「ねぇ・・どう、悟ちゃん・・・」
大きく足を開き、誘う様に甘い声を出している。
「オバさんになった私だけど、嫌い・・・?」
拗ねるような仕草は年齢より遥かに若く見える。
「そ、そんな・・・」
悟の喉が動いたのを裕子は見逃さなかった。