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エリート妻色情飼育
第112章 第四部 決心 第十八章 不条理な提案
「ふふ・・じゃあ、いらっしゃい・・・」
「ええっ・・・?」
驚く悟は裕子の顔を見た。
裕子も呆然と見つめている。
(ど、どういうこと・・・?)
早苗の行動に戸惑っている。
そのままのペアでセックスすると思っていたのだ。
流石に見せ合いがらの行為には抵抗があったが、さっきも社長室では互いの痴態に興奮しながら交わったではないか。
おかげで三年間、踏み出せなかった悟への愛を確かめることができたのだが。
一体、早苗は何を考えているのだろうか。
「ごめんね、裕子・・・」
そんな気持ちを見透かすように早苗は明るく言った。
「悟ちゃんとセックスしたいの・・・
お願い、ちょっとだけ・・・
借りていい・・・?」
両手を合わせて頭を下げた後、舌を出して笑った。
「そ、そんな・・・」
裕子は言葉が出なかった。
やっと愛する男と結ばれたというのに。
いくらレズビアンプレイで愛し合った早苗でも許せるものではなかった。
「駄目よ、裕子っ・・・」
早苗が大きな声で叫んだ。
「貴方は裏の秘書として、
これから二人に仕えるの・・・。
身も心も奴隷にならなくちゃぁ、
いけないのよっ・・・」
「ど、どれい・・・?」
聞きなれないフレーズに熱いものが込み上げてきた。
「それとも・・・
悟ちゃんと結婚できるとでも思ったの?」
「ええっ・・・?」
驚く悟は裕子の顔を見た。
裕子も呆然と見つめている。
(ど、どういうこと・・・?)
早苗の行動に戸惑っている。
そのままのペアでセックスすると思っていたのだ。
流石に見せ合いがらの行為には抵抗があったが、さっきも社長室では互いの痴態に興奮しながら交わったではないか。
おかげで三年間、踏み出せなかった悟への愛を確かめることができたのだが。
一体、早苗は何を考えているのだろうか。
「ごめんね、裕子・・・」
そんな気持ちを見透かすように早苗は明るく言った。
「悟ちゃんとセックスしたいの・・・
お願い、ちょっとだけ・・・
借りていい・・・?」
両手を合わせて頭を下げた後、舌を出して笑った。
「そ、そんな・・・」
裕子は言葉が出なかった。
やっと愛する男と結ばれたというのに。
いくらレズビアンプレイで愛し合った早苗でも許せるものではなかった。
「駄目よ、裕子っ・・・」
早苗が大きな声で叫んだ。
「貴方は裏の秘書として、
これから二人に仕えるの・・・。
身も心も奴隷にならなくちゃぁ、
いけないのよっ・・・」
「ど、どれい・・・?」
聞きなれないフレーズに熱いものが込み上げてきた。
「それとも・・・
悟ちゃんと結婚できるとでも思ったの?」