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エリート妻色情飼育
第115章 第二十一章 社長の愛撫
もう、戻れない。
不条理な官能の渦に巻き込まれていく。

「あああぁ・・・ああぁー・・悟ちゃん・・・」
「早苗っ・・早苗ぇ・・・」

愛する恋人は早苗と激しく交わっている。
少年の頃の想いを果たすように。

「おおぉ・・裕子ぉ・・・」
代わりにその父が自分を貪っている。

ウエストをたどり、そして。

「あああぁ・・・ああぁー・・・
あっあっあっ・・・」

ヴァギナを這う舌の動きに悲鳴をあげる。

「あぅっ・・こ、こんなぁ・・・」
スキンヘッドを両手で抑え込み、裕子は快感に耐えていた。

「んぐぅっ・・んんっ・・・」
溢れ出る愛液を男が飲み干していく。

「あああぁっー・・・」
絶叫が響いていく。

ビクンビクンと痙攣しながら男の愛撫に感じていた。
愛液がとめどなく溢れ、しぶきをあげる。

「も、もう・・だめぇ・・・」
何度目かの絶頂の後、グッタリする裕子だった。

「裕子・・・」
男の声に薄目を開けた。

「あぁ・・・」

反り返るペニスにタメ息が漏れる。
挿入される予感に心が震える。

今、犯されようとしている。
社長である幸造、愛する悟の父親に。

それでも、それが必然であるかのように。
裕子は男を待つのであった。

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