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エリート妻色情飼育
第130章 第三十四章 メス犬の挨拶2
その翌日の社長室で。
裕子は「奴隷秘書」として挨拶を始めていた。

裕子入社3年目「社長室」
20●0年3月30日 PM 2:30

※※※※※※※※※※※※※※※

「幸造様、悟様・・・」
制服姿の裕子は「奴隷の誓い」を男達に捧げていく。

昨日、隣に並んでいた早苗はいない。
一人きりの「メス犬の挨拶」だった。

「わたし、伊藤裕子は・・・

御主人様達に淫乱なメス犬として
調教していただきました。

今日からは奴隷秘書として
身も心も捧げて・・・

奉仕させていただくことを誓います」

淫靡な言葉が淀みなく続いていく。
一度、経験済みのこともあるが裕子はこの儀式が大好きなのだった。
男達に奉仕するメス犬としての実感が味わえて興奮するからだ。

自分の中にマゾの性癖があることは早苗とのレズビアンプレイで自覚していた。

幸造と悟は満足そうな表情で聞いている。
「奴隷秘書」となった裕子の誓いの言葉を。

クールだった裕子が従順なメス犬に変貌していた。
バスローブの中のペニスは二本ともにギンギンに充血している。

今日は裕子の「仕事始め」の日である。
日曜日で三人以外は会社にはいない。

もっとも、「特別秘書室」奥の社長室には三人以外の社員は緊急の呼出しが無い限り入ることはできない。
ここは幸造の「神聖な遊戯室」なのだから。
今日からは悟が一緒に参加することになった。

悟もまさか、自分が好色な父と共に快楽を楽しむようになったことに驚いている。
風俗店等は何度か付き合わされたこともあったが、
父の趣味が色濃く反映した社長室と「秘密の部屋」を一緒に使うことになるとは想像もしていなかった。
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