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エリート妻色情飼育
第134章 第三十八章 親子が並んで
「いっぱい・・感じてください・・・
幸造様・・御主人様・・・」

「早苗・・・」

見つめ合う二人の隣りで裕子が奉仕する息遣いが聞こえる。

「んふっ・・んふっ・・・ふぅっ・・・」
夢中になってリズムを刻んでいく。

「おおぉ・・ああぁ・・・
裕子・・あはぁ・・・気持ちいい・・・」

悟の両手が裕子の頭をかきむしるように動いている。

二人だけの世界で官能の海を泳いでいる。
幸造は息子達の幸せを祝福するように微笑んだ。

「俺らも楽しもうか・・・?」
「はい、御主人様・・・」

愛する男の問いかけに、早苗は嬉しそうに返事をするのであった。

※※※※※※※※※※※※※※※

裕子入社3年目「秋元邸」
20●0年3月29日 AM 11:30

※※※※※※※※※※※※
「んふっ・・んふっ・・んんっ・・・」
早苗の唇がコックの上を滑っていく。

「おおぉ・・ほぉ・・おほぉ・・・」
包み込む柔らかな感触がペニスの根元から快感となって駆け上ってくる。

「おおぉ・・じ、上手や・・・
ごっつ、気持ちええでぇ・・早苗ぇ・・・」

幸造が頭を撫でながら声を絞り出している。

「あはぁ・・はぁ・・ほ、本当・・・?」
ペニスを吐き出した早苗がいじらしい顔で聞き返す。

「ああ、ほんまや・・・
昨日よりも上手になっとるでぇ・・・」

「嬉しい・・・」
早苗は素直に喜びの声を出した。

「幸造様のレッスンのおかげね・・・
ほら見て・・・
裕子ちゃんもあんなに・・・」

早苗の視線を辿るとメス犬になった裕子がいた。
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