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エリート妻色情飼育
第134章 第三十八章 親子が並んで
「ねぇ・・裕子ちゃん・・・」
幸造のコックを手放すと、隣で無心に愛撫を続けている裕子の耳元で囁いた。

「えっ・・・?」
ようやく問いかけの声に気づいた裕子が顔を向けた。

「んふふふっ・・・」
含むような笑みを浮かべて早苗は呟いた。

「交代してくれない・・・?」
「えっ・・・?」

言葉の意味が理解できずに裕子が聞き返した。

「私も悟様のペニス・・・
食べたくなったの・・・」

「えぇ・・・?」

裕子が驚きの声を上げると同時に悟と孝造も両目を大きく開かせていた。

「だって、
もう会えなくなるんですもの・・・
ねぇ・・いいでしょう・・・?」

「さ、早苗・・・」
幸造が戸惑いの声を出した。

たった今、息子と裕子に祝福の目を向けていたのだ。
それなのに、相手を交換するなんて。

「あら・・だって、昨日も・・・
二人とセックスしたじゃない?」

早苗は当然の如く言った。

「セックスもフェラチオも同じでしょ?」
「そ、それは・・・」

幸造は何も言い返せなかった。
何故なら、早苗の提案にペニスが更に充血したからだ。

「まぁ・・・」
裕子が思わず声を漏らした。

悟のコックを握りしめたまま、その父親のペニスを食い入るように見つめている。
何という、淫靡な光景だろうか。

悟のコックも裕子の手の中で充血する。
ムクムクと反り返る感触に裕子の瞳が妖しく潤んだ。

「じゃあ、いいわね・・・」
強引な口調で早苗が裕子の手から悟のペニスを奪う。

「ち、ちょっと・・まって・・・」
心の準備がつかないまま幸造の前に座らされた。
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