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エリート妻色情飼育
第134章 第三十八章 親子が並んで
「ああぁ・・・」
だが、反り返るコックを目の前にしてタメ息が漏れた。

「ゆ、裕子・・・」
ペニス越しに幸造の顔が見える。

「幸造様・・・」
思わず口にした名前にジュンと熱いものが溢れた。

「ゆ、裕子・・ああぁっ・・・」
恋人の名を心配そうに呼びかけた悟の声が、快感に途切れてしまう。

「んっ・・んんっ・・・」
悟のコックを飲み込んだ早苗が、ネットリと舌を絡めたからだった。

「あふぅ・・美味しい・・・
うふっ・・裕子ちゃんの味がする・・・」

嬉しそうに囁く早苗の吐息が股間を刺激する。

「おあぁっ・・さ、早苗さんっ・・・」

「だめっ・・早苗って呼び捨てにして・・・
悟様ぁ・・あふぅ・・んんん・・・」

強くオネダリしながら、舌でカリ首をなぞっていく。

「あうぅ・・さ、早苗ぇ・・・」
悟が素直な声を漏らしている。

逆に早苗に調教されているようにも見える。

「さ、早苗・・・」
予想を超える突飛な行動に幸造は呆れたしまった。

「ふふっ・・・」
だが無邪気な女の仕草に笑いが漏れる。

「裕子・・・」
優しく呼びかけた。

「幸造様・・・」
調教の成果を示すように裕子は素直に男を呼び返した。

「ええんか・・・?」
真剣な眼差しで幸造は裕子に聞いた。

「はい・・御主人様・・・」
裕子はさっきの「奴隷の誓い」を思い出しながら声を繋いでいく。

「咥えさえてください・・・
幸造様・・御主人様のペニスを・・・」

メス奴隷に戻った裕子の言葉に、幸造のコックが更に充血を増していくのだった。
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