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エリート妻色情飼育
第142章 第四十五章 早苗の願い
「アナルなんて・・・
慣れてもいないのに・・・
裂けてまうでぇ・・・」

「大丈夫よぉ・・・
私、レズプレイで経験してるし・・・」

心配そうに言う幸造に明るく答えた。

「ローションだって専用のがあるし・・・

薬用クリームも海外から特注した物だから、
直ぐにスキンケアすれば痛みも残らない筈。

明日行くカナダへの旅行鞄の中に
入れておいたの・・・。

ふふっ・・・
あっちで待つパートナーのためにね?」

周到な準備をしている早苗に二人は何も言えなかった。
幸造は悟と顔を見合わせると肩をすくめた。

同時にニヤリと笑うと早苗を抱き寄せた。
早苗もくすぐったそうに笑い声をあげている。

「ホンマ、悪いやっちゃ・・・
こんなにスケベとは知らんだわぁ・・・」

「何、言ってるのよぉ・・・
しょっちゅう女を漁っている淫乱男のくせに」

「ははははは・・・」
「ほほほほほ・・・」

笑い声を上げる二人を見ながら、悟は不安をぬぐえなかった。

裕子を父と二人、同時に犯す。
それもヴァギナとアナルに挿入するのだ。
エロビデオに出てくるようなシチュエーションだが、果たして裕子の身体が持つのだろうか。

早苗はレズプレイで経験済みというが、裕子はセックス自体の経験が浅いようだった。

フェラチオでさえ、今日が初めてだったのだ。

昨日、裕子と結ばれた。
恋人気分を楽しむ暇もなく父とも交わったのだ。

こんなアブノーマルなシチュエーションに、クールだった裕子が淫乱なメス奴隷に変貌するまでにいたった。

それを「最後の仕上げ」とはいえ、父と共に同時に挿入するプレイで裕子の身体が壊れないか心配なのだ。
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