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エリート妻色情飼育
第142章 第四十五章 早苗の願い
「大丈夫よぉ・・悟様ぁ・・・」
悟の不安そうな顔を見て、早苗がワザと明るく言った。
「だってぇ・・・」
そして寂しそうに俯いた。
「私、もう二度とみんなと会えないし・・・
裕子ちゃん・・とっても良い子よ。
悟様と結婚してもいいくらい・・・。
でも、それよりも幸造様と一緒に支配してほしいの。
私の勝手な思い込みだけど・・・
彼女もその方が心の底から
奉仕する歓びを知るわ・・・。
彼女とレズビアンプレイをして分かったの。
裕子ちゃんは真正のマゾだって。
だから幸造様の調教にも
素直に従ってくれた・・・
私、嬉しかったの。
私が果たせなかった二人の奴隷になれる・・・
彼女なら裏の秘書として私の後も継げるし。
だから、お願い・・・
私の最後の望み・・裕子ちゃんを・・・
御主人様達の・・・
本当の奴隷にしてあげてください・・・」
一気に話す内に早苗の目から涙が溢れ出ていた。
「早苗・・・」
幸造が抱き寄せると、ぶつけるように身体を預けた。
泣きじゃくる細い肩をギュッと抱きしめながら幸造は午後の最後の調教を思い、胸を高鳴らせるのだった。
悟の不安そうな顔を見て、早苗がワザと明るく言った。
「だってぇ・・・」
そして寂しそうに俯いた。
「私、もう二度とみんなと会えないし・・・
裕子ちゃん・・とっても良い子よ。
悟様と結婚してもいいくらい・・・。
でも、それよりも幸造様と一緒に支配してほしいの。
私の勝手な思い込みだけど・・・
彼女もその方が心の底から
奉仕する歓びを知るわ・・・。
彼女とレズビアンプレイをして分かったの。
裕子ちゃんは真正のマゾだって。
だから幸造様の調教にも
素直に従ってくれた・・・
私、嬉しかったの。
私が果たせなかった二人の奴隷になれる・・・
彼女なら裏の秘書として私の後も継げるし。
だから、お願い・・・
私の最後の望み・・裕子ちゃんを・・・
御主人様達の・・・
本当の奴隷にしてあげてください・・・」
一気に話す内に早苗の目から涙が溢れ出ていた。
「早苗・・・」
幸造が抱き寄せると、ぶつけるように身体を預けた。
泣きじゃくる細い肩をギュッと抱きしめながら幸造は午後の最後の調教を思い、胸を高鳴らせるのだった。