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エリート妻色情飼育
第143章 第四十六章 死んじゃう2
「だから、お願い・・・
私の最後の望み・・裕子ちゃんを・・・

御主人様達の・・・
本当の奴隷にしてあげてください・・・」

一気に話す内に早苗の目から涙が溢れ出ていた。

「早苗・・・」
幸造が抱き寄せると、ぶつけるように身体を預けた。

泣きじゃくる細い肩をギュッと抱きしめながら幸造は午後の最後の調教を思い、胸を高鳴らせるのだった。

※※※※※※※※※※※※※※※

それから数時間後。
現在の時間に戻る。

裕子入社3年目「秋元邸」
20●0年3月29日 PM5:00

「い、痛いぃ・・・」
強烈な痛みに裕子はようやく気付いたのだ。

アナルを犯されている。
悟の太いコックを、あんな小さな穴に入れるなんて。

「こ、こんなぁ・・・」
涙が溢れていく。

「ひどいっ・・あああぁ・・・」
痛みとショックで止まらない涙が頬を伝い、幸造の顔を濡らす。

「ゆ、裕子ぉ・・・」
幸造は切ない想いで見上げていた。

やはり心配していた通りだった。
果たして、裕子の身体がもつのだろうか。

コックを締め付けるヴァギナは今まで味わったことが無いほどの強烈な力だった。
それだけ、アナルに挿入されている悟のペニスの刺激が強いことを物語っている。

このプレイを発案した早苗は妖艶な笑みを浮かべ、裕子の耳元で囁きながら励ましている。

「裕子ちゃん・・頑張って・・・
痛みが和らぐように
オイルを追加するから・・・」

そして悟の脇に置いてあるローションオイルと手に取ると、粘りつく液を裕子のアナルに垂らしていく。

裕子は気が付いていないが愛液でアナルを揉み解しながら、ローションオイルも使っていたのだ。

当然、悟のペニスにもたっぷりと塗り込んである。
徐々にではあるが、追加したオイルの効果が見え始めていた。
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