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エリート妻色情飼育
第19章 第十七章 秘密の部屋
「でも、いっか・・・。
社長の自業自得だものね・・・」
そして大きなベッドに倒れ込むように飛び込むと、楽しそうに笑い出した。
「ホホホホ・・アハハハハ・・・」
濃いブラウンのヒールを投捨てると、無邪気にベッドの上を転げまわっている。
ショックに春香は目を丸めて眺めていたが、裕子の手が伸びてベッドに引き込まれてしまった。
「キャー・・・」
「アハハハハハハ・・・」
最初、戸惑っていた春香であったが自分のヒールも裕子に投捨てられると、このバカバカしい遊びに加わる事にした。
「フフフフフフ・・・」
「ホホホホホホ・・・」
二人は子供のようにベッドの上をはしゃぎ回った。
春香は楽しかった。
まさか会社のしかも社長室で、こんな戯れをするとは思いもしなかったからだ。
心が妙にハイになっていく。
フワフワと空を飛んでいくみたいだった。
「春香・・ちゃん・・・」
裕子が春香の上に被さるようにして動きを止めた。
切れ長の瞳が妖しく潤んでいる。
さっきまではしゃいでいた名残りなのか、二人の激しい息使いが誰もいない部屋に響いている。
「伊藤・・さん・・・」
春香の目が怯えている。
裕子の只ならぬ気配を感じ取ったからだ。
「いやよ、裕子って呼んで・・・」
「えっ・・・?」
気が付くと春香の両手が裕子の手で押さえつけられている。
春香が振り解こうと力を入れるのだがビクともしない。
頭がボウッとしてくる。
身体中が痺れた感じがして力が入らない。
「可愛いわ・・春香ちゃん・・・」
裕子の顔が近づいてくる。
心が吸い込まれていく。
「裕子・・さん・・・」
春香の声が途切れていくのだった。
社長の自業自得だものね・・・」
そして大きなベッドに倒れ込むように飛び込むと、楽しそうに笑い出した。
「ホホホホ・・アハハハハ・・・」
濃いブラウンのヒールを投捨てると、無邪気にベッドの上を転げまわっている。
ショックに春香は目を丸めて眺めていたが、裕子の手が伸びてベッドに引き込まれてしまった。
「キャー・・・」
「アハハハハハハ・・・」
最初、戸惑っていた春香であったが自分のヒールも裕子に投捨てられると、このバカバカしい遊びに加わる事にした。
「フフフフフフ・・・」
「ホホホホホホ・・・」
二人は子供のようにベッドの上をはしゃぎ回った。
春香は楽しかった。
まさか会社のしかも社長室で、こんな戯れをするとは思いもしなかったからだ。
心が妙にハイになっていく。
フワフワと空を飛んでいくみたいだった。
「春香・・ちゃん・・・」
裕子が春香の上に被さるようにして動きを止めた。
切れ長の瞳が妖しく潤んでいる。
さっきまではしゃいでいた名残りなのか、二人の激しい息使いが誰もいない部屋に響いている。
「伊藤・・さん・・・」
春香の目が怯えている。
裕子の只ならぬ気配を感じ取ったからだ。
「いやよ、裕子って呼んで・・・」
「えっ・・・?」
気が付くと春香の両手が裕子の手で押さえつけられている。
春香が振り解こうと力を入れるのだがビクともしない。
頭がボウッとしてくる。
身体中が痺れた感じがして力が入らない。
「可愛いわ・・春香ちゃん・・・」
裕子の顔が近づいてくる。
心が吸い込まれていく。
「裕子・・さん・・・」
春香の声が途切れていくのだった。