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エリート妻色情飼育
第154章 第一章 儀式
「幸造様・・悟様・・・」
裕子の透き通る声が社長室に響いた。
「今日は休日にも関わらず指名をいただき、
ありがとうございました・・・」
カップをテーブルに置いた二人は、満足そうな笑みを浮かべて聞いている。
裕子は顔を上げると春香に目配せし、続きを促した。
コクンと頷いた春香が言葉を繋いでいく。
「私、井上春香は淫乱なメス奴隷として・・・」
男達を見上げる目が潤んで光っている。
「御主人様方に喜んでいただくよう・・・」
芝居じみたセリフが興奮を呼ぶ。
「一生懸命、奉仕させていただきます。
おネェ様と共に・・・」
チラリと横を見ると裕子が嬉しそうに微笑んだ。
そのまま男達を見上げながら声を出していく。
「私、伊藤裕子も淫乱なメス奴隷として・・・」
(あぁ・・・)
裕子の姿を見ながら春香は胸を熱くしていた。
何度もした「誓いの儀式」なのに興奮が止まらない。
屈辱的な姿勢と言葉が不条理な官能を呼ぶ。
「御主人様方に喜んでいただくよう・・・
一生懸命、奉仕させていただきます。
春香ちゃんと共に・・・」
言葉を終えると、裕子は再び春香の顔を見つめた。
「おネェ様・・・」
春香も嬉しそうに笑みを浮かべている。
「ええ、挨拶や・・・」
幸造が満足顔で声を出した。
「うん、最高に興奮するよ・・・」
悟も甘いマスクから白い歯をこぼしている。
「さあ・・御褒美や・・・」
幸造の皺がれた声が合図のように二人はバスローブを脱ぐと、赤黒いコックが反り返っていた。
裕子の透き通る声が社長室に響いた。
「今日は休日にも関わらず指名をいただき、
ありがとうございました・・・」
カップをテーブルに置いた二人は、満足そうな笑みを浮かべて聞いている。
裕子は顔を上げると春香に目配せし、続きを促した。
コクンと頷いた春香が言葉を繋いでいく。
「私、井上春香は淫乱なメス奴隷として・・・」
男達を見上げる目が潤んで光っている。
「御主人様方に喜んでいただくよう・・・」
芝居じみたセリフが興奮を呼ぶ。
「一生懸命、奉仕させていただきます。
おネェ様と共に・・・」
チラリと横を見ると裕子が嬉しそうに微笑んだ。
そのまま男達を見上げながら声を出していく。
「私、伊藤裕子も淫乱なメス奴隷として・・・」
(あぁ・・・)
裕子の姿を見ながら春香は胸を熱くしていた。
何度もした「誓いの儀式」なのに興奮が止まらない。
屈辱的な姿勢と言葉が不条理な官能を呼ぶ。
「御主人様方に喜んでいただくよう・・・
一生懸命、奉仕させていただきます。
春香ちゃんと共に・・・」
言葉を終えると、裕子は再び春香の顔を見つめた。
「おネェ様・・・」
春香も嬉しそうに笑みを浮かべている。
「ええ、挨拶や・・・」
幸造が満足顔で声を出した。
「うん、最高に興奮するよ・・・」
悟も甘いマスクから白い歯をこぼしている。
「さあ・・御褒美や・・・」
幸造の皺がれた声が合図のように二人はバスローブを脱ぐと、赤黒いコックが反り返っていた。