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エリート妻色情飼育
第23章 第二十一章 秘め事
「ああああぁ・・あふぅ・・ああぁ・・・」
「好きよぅ・・春香ぁ・・あああぁ・・・」

四周の壁に張り巡らされた鏡の中を、二人の姿が何重にも映し出されていく。
その映像を見る度に春香の胸に不条理な快感が湧き上がってくるのだった。

自分は一体どうしてしまったのだろう。
いや、そうではない。

これが自分の、春香の本当の姿なのかもしれないのだ。
イケナイ事とは知りつつも、家でするイタズラも今では激しく大胆に自分を犯しているのだから。

「うわー・・春香ったら、いやらしい・・・
もう、こんなに濡れて・・・」

裕子の言葉が身体を熱くする。

「い、いやぁ・・恥かしい・・・」

羞恥心が心地良い。
首筋まで真赤に染めながらも春香は次の言葉を待っている。

「嘘・・本当は気持ちいいんでしょう?
正直に言うのよ、春香・・・」

何時しか二人のプレイはハッキリと立場を作るようになっていた。

羞恥心に震える天使。
調教する、おネェ様。

春香は確実に淫乱に変貌させられていた。
何も知らなかった無垢な身体は、淫靡に開発されていくのだった。

「ああっー・・・ああっ・・あっ、あっ、あっ」
春香の叫びと共に愛液が飛び散っていく。

ヴァギナから出し入れされる、バイブのモーター音が響いていた。
握りしめる裕子の右手がバイブごと、愛液を浴びて光っている。

「あらあら・・又、いっちゃったのね?」
裕子が嬉しそうに呟く。

「い、いやぁ・・・」
恥ずかしさに顔を真っ赤にして否定する。

「嘘つき・・・じゃあ、やめようか?」
「い、いやぁ・・・」

同じ言葉を放ちながらも春香の手が引き寄せる。
裕子が握る愛液で光るものから振動が伝わってくる。

「ふふっ・・・可愛い・・・」
裕子は白い歯をこぼして笑みを浮かべると、春香の望み通りに押し込んでやった。

「あぐうぅっー・・・」
背中を逸らして反応する呻き声が興奮を呼ぶ。

「ほらほら・・・どうっ・・どうなの?」

「ああっー・・・
ああっ・・いやっいやっ・・・」

「嫌じゃないでしょ、いいんでしょう?」
「は、はいっ・・あぁ・・い、いいぃ・・・」

素直な答えに御褒美をあげる。
裕子の唇が耳元で熱く囁く。

「良い子ね、春香・・・好きよ・・・」
「わ、私もぉ・・・おネェ様ぁ・・・」

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