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エリート妻色情飼育
第176章 第四部 次のステージへ 第二十章 社用車
「まあ、無理も無いか・・・」
ため息のように呟いた。
「俺も興奮したものなぁ・・・」
感慨深い表情を黙って見つめている。
確かにそうだった。
愛する妻を、目の前にいる上司である悟に抱かせたのだから。
もっとも、その情婦である裕子と何度もセックスしたのだから、むしろ克己としては当然の罪滅ぼしの想いだったのだが。
それでも妻の意思も確認せずに自分以外の男と交わらわせたことで、離婚も覚悟したほどだ。
そんな最低の夫を妻の春香は許してくれた。
悟とのセックスを受け入れたのだ。
他の男と交わる妻の姿に、克己は人生で一番の興奮を味わった。
昨日は家に着くや否や、春香をベッドに押し倒して激しく貪ったのである。
入浴をすませ、寝室に入ってからも当然のように愛し合った。
クタクタになるまでセックスして泥のように眠ったのだが、朝、目を覚まして天使の顔を見たら欲望を押さえることは出来なかった。
結局、朝食を抜いてしまうほど愛し合ったのだ。
ため息のように呟いた。
「俺も興奮したものなぁ・・・」
感慨深い表情を黙って見つめている。
確かにそうだった。
愛する妻を、目の前にいる上司である悟に抱かせたのだから。
もっとも、その情婦である裕子と何度もセックスしたのだから、むしろ克己としては当然の罪滅ぼしの想いだったのだが。
それでも妻の意思も確認せずに自分以外の男と交わらわせたことで、離婚も覚悟したほどだ。
そんな最低の夫を妻の春香は許してくれた。
悟とのセックスを受け入れたのだ。
他の男と交わる妻の姿に、克己は人生で一番の興奮を味わった。
昨日は家に着くや否や、春香をベッドに押し倒して激しく貪ったのである。
入浴をすませ、寝室に入ってからも当然のように愛し合った。
クタクタになるまでセックスして泥のように眠ったのだが、朝、目を覚まして天使の顔を見たら欲望を押さえることは出来なかった。
結局、朝食を抜いてしまうほど愛し合ったのだ。