この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
エリート妻色情飼育
第177章 第二十一章 初めてのフェラチオ
『お前とは全てを共有する、女も・・・』
『悟さん・・・』
触れ合った唇の感触が蘇る。
「ふふふふ・・・」
克己の気持ちが分かるのか、裕子がイタズラな表情で笑みを浮かべている。
「克己様・・緊張しているの・・・?」
全裸の裕子は何度も観ているとはいえ魅力的だった。
「今日はプレゼントがあるの・・・」
「えっ・・・?」
ベッドを降り、近づいた裕子が克己の唇に指をあてる。
「しっ・・黙ってみていて・・・」
そして春香を手招いてベッドから降ろした。
代わりに克己の手を取り、ベッドに登らせヘッドボードにもたれさせる。
裕子の視線の命ずるまま、悟も同じ姿勢になった。
男達も全裸で股間から、これから展開する光景を想像してペニスが反り返っている。
「まぁ・・・」
裕子がワザとらしく口元に手を当て、声を出した。
「どぉ・・春香ちゃん・・・?」
春香に目を向けると真っ赤になって俯いている。
何度も言うが、春香は演技をしている訳ではない。
愛する夫を騙している罪悪感と、克己にひた隠しにしていた自分の淫乱さをさらけ出そうとしている興奮に気が動転しているだけなのだ。
悟達に調教される前の純情でウブだった自分に、無意識に戻っている。
ヘッドボードに並んでもたれている男達の裸を、まるで初めて見るかの如く心を震わせているのだ。
『悟さん・・・』
触れ合った唇の感触が蘇る。
「ふふふふ・・・」
克己の気持ちが分かるのか、裕子がイタズラな表情で笑みを浮かべている。
「克己様・・緊張しているの・・・?」
全裸の裕子は何度も観ているとはいえ魅力的だった。
「今日はプレゼントがあるの・・・」
「えっ・・・?」
ベッドを降り、近づいた裕子が克己の唇に指をあてる。
「しっ・・黙ってみていて・・・」
そして春香を手招いてベッドから降ろした。
代わりに克己の手を取り、ベッドに登らせヘッドボードにもたれさせる。
裕子の視線の命ずるまま、悟も同じ姿勢になった。
男達も全裸で股間から、これから展開する光景を想像してペニスが反り返っている。
「まぁ・・・」
裕子がワザとらしく口元に手を当て、声を出した。
「どぉ・・春香ちゃん・・・?」
春香に目を向けると真っ赤になって俯いている。
何度も言うが、春香は演技をしている訳ではない。
愛する夫を騙している罪悪感と、克己にひた隠しにしていた自分の淫乱さをさらけ出そうとしている興奮に気が動転しているだけなのだ。
悟達に調教される前の純情でウブだった自分に、無意識に戻っている。
ヘッドボードに並んでもたれている男達の裸を、まるで初めて見るかの如く心を震わせているのだ。