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エリート妻色情飼育
第177章 第二十一章 初めてのフェラチオ
「可愛い・・・」
そんな春香の気持ちが分かる裕子が嬉しそうに呟く。
「今日は克己様のために・・・」
裕子が言葉をためる。
「春香ちゃんにレッスンしてあげるの・・・」
「えっ・・・?」
今度は春香が驚く番だった。
「だってぇ・・・」
白い歯をこぼしている。
「正常位のセックスしかしていないんでしょう?」
本当に楽しそうだ。
「ゆ、裕子さん・・・」
克己が焦った表情で言った。
春香との性生活を打ち明けていることが知れてしまう。
それ以上は言って欲しくはなかった。
「大丈夫よ、克己様・・・」
男の気持ちが手に取るように分かる。
「春香ちゃんからも相談されていたから・・・」
ウィンクする裕子に少し安堵した。
「もう、真面目すぎるんだからぁ・・・」
おどけた口調に悟も口元を綻ばせている。
「いくら私から戒められているからって・・・」
悟の顔を見て微笑む。
「ねぇ・・悟様・・・?」
「ああ・・そうだな・・・」
克己は二人を見比べ、絶句するしかなかった。
何か、全てを操られているような気がする。
「だからぁ・・・」
裕子は春香の手を取り、ベッドにのぼらせる。
「今から、教えてあげるの・・・」
克己の前に座らせた。
「ええっ・・・?」
驚いた克己が大きく目を開けている。
「春香ちゃんの・・・」
焦らすように言葉を貯めている。
「初めてのフェラを・・・」
衝撃的な言葉に克己は声も出せずに喉を上下させた。
春香は何も言わずに俯いている。
耳元まで真っ赤になっている。
そんな春香の気持ちが分かる裕子が嬉しそうに呟く。
「今日は克己様のために・・・」
裕子が言葉をためる。
「春香ちゃんにレッスンしてあげるの・・・」
「えっ・・・?」
今度は春香が驚く番だった。
「だってぇ・・・」
白い歯をこぼしている。
「正常位のセックスしかしていないんでしょう?」
本当に楽しそうだ。
「ゆ、裕子さん・・・」
克己が焦った表情で言った。
春香との性生活を打ち明けていることが知れてしまう。
それ以上は言って欲しくはなかった。
「大丈夫よ、克己様・・・」
男の気持ちが手に取るように分かる。
「春香ちゃんからも相談されていたから・・・」
ウィンクする裕子に少し安堵した。
「もう、真面目すぎるんだからぁ・・・」
おどけた口調に悟も口元を綻ばせている。
「いくら私から戒められているからって・・・」
悟の顔を見て微笑む。
「ねぇ・・悟様・・・?」
「ああ・・そうだな・・・」
克己は二人を見比べ、絶句するしかなかった。
何か、全てを操られているような気がする。
「だからぁ・・・」
裕子は春香の手を取り、ベッドにのぼらせる。
「今から、教えてあげるの・・・」
克己の前に座らせた。
「ええっ・・・?」
驚いた克己が大きく目を開けている。
「春香ちゃんの・・・」
焦らすように言葉を貯めている。
「初めてのフェラを・・・」
衝撃的な言葉に克己は声も出せずに喉を上下させた。
春香は何も言わずに俯いている。
耳元まで真っ赤になっている。