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エリート妻色情飼育
第177章 第二十一章 初めてのフェラチオ
(ど、どうしよう・・・)
春香は戸惑っていた。
これは芝居の筈なのに。
まるで本当に初めて
フェラチオのレッスンを受けようとしている気がするのだ。
見開いた両目で見つめる夫の真剣な表情に、身体が熱くなる。
調教されて数えきれないくらい「御主人様」達のペニスを咥えたというのに。
明るい場所で、マジマジと夫のものを見るのは初めてだった。
だから。
春香は戸惑いを隠せないのだ。
これが悟のコックだったら良かったのにと思う。
これほどの緊張感は無いかもしれない。
現に悟も物欲しそうに見つめている。
頬を染めて俯く春香に欲情していたからだ。
「だめ、春香の初めてのフェラよ・・・
旦那様が先にきまっているでしょう?」
悟の気持ちが分かるのか先手を打つように言った。
「い、いや・・別に俺は・・・」
「誤魔化してもダメです・・・」
キッパリと男の弁解を遮断する。
「もぅっ、一度くらい抱いたからって・・・
春香ちゃんは慣れていないのよぉ・・・」
いつの間にかベッドにのぼり、春香の肩を抱いていた。
二人はそれぞれのパートナーの前に跪いている。
「いい、春香ちゃん・・・?」
耳元に顔を寄せ、囁くように優しく言う。
「今からエッチなこと・・・」
男達の顔を見回すようにしている。
「いっぱい・・教えてあげる・・・」
淫靡なセリフに悟と克己のコックが同時に反応した。
反り返る二本のペニスを、春香は食い入るように見つめていた。
その潤んだ目を見て、男達は更に充血するのだった。
春香は戸惑っていた。
これは芝居の筈なのに。
まるで本当に初めて
フェラチオのレッスンを受けようとしている気がするのだ。
見開いた両目で見つめる夫の真剣な表情に、身体が熱くなる。
調教されて数えきれないくらい「御主人様」達のペニスを咥えたというのに。
明るい場所で、マジマジと夫のものを見るのは初めてだった。
だから。
春香は戸惑いを隠せないのだ。
これが悟のコックだったら良かったのにと思う。
これほどの緊張感は無いかもしれない。
現に悟も物欲しそうに見つめている。
頬を染めて俯く春香に欲情していたからだ。
「だめ、春香の初めてのフェラよ・・・
旦那様が先にきまっているでしょう?」
悟の気持ちが分かるのか先手を打つように言った。
「い、いや・・別に俺は・・・」
「誤魔化してもダメです・・・」
キッパリと男の弁解を遮断する。
「もぅっ、一度くらい抱いたからって・・・
春香ちゃんは慣れていないのよぉ・・・」
いつの間にかベッドにのぼり、春香の肩を抱いていた。
二人はそれぞれのパートナーの前に跪いている。
「いい、春香ちゃん・・・?」
耳元に顔を寄せ、囁くように優しく言う。
「今からエッチなこと・・・」
男達の顔を見回すようにしている。
「いっぱい・・教えてあげる・・・」
淫靡なセリフに悟と克己のコックが同時に反応した。
反り返る二本のペニスを、春香は食い入るように見つめていた。
その潤んだ目を見て、男達は更に充血するのだった。