この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
エリート妻色情飼育
第186章 第三十章 出張
春香結婚三ヶ月目「新幹線グリーン車」
20●2年12月22日 PM 1:00
「ふっー・・・」
指定席の番号を確かめて座り、克己は息を吐いた。
朝の支度に手間取り、発車寸前に乗り込んだからだ。
折角、余裕を持った時間のチケットだったのに。
乗り過ごすと自由席でも行けるのだが勿体無い。
グリーン車の座席はゆったりして心地良いからだった。
初めて乗るトキメキの中、裕子の声が蘇る。
※※※※※※※※※※※※※※※
『明日は昼過ぎの席をとっておいたから・・・』
『えっ・・これ、グリーン車じゃないですか?』
手渡されたチケットが間違いじゃないかと確かめた。
『たまには、ゆっくりと出張を楽しめよ』
オードブルを口に運ぶ悟が言った。
昨日の夜もレストランで夕食を四人でとった。
一昨日の店と同じ高級店である。
連日のようにクタクタになるまでセックスをした。
四人は不思議な連帯感を共有している。
そう、あの時、一体になったのだ。
男も女も。
『悟様ぁ・・好きです・・愛してます・・・』
『俺もだ、克己ぃ・・・』
女達に挿入しながら悟と克己は舌を絡ませていた。
特に克己は悟の「奴隷」となることに不思議な興奮を覚えていたのだ。
20●2年12月22日 PM 1:00
「ふっー・・・」
指定席の番号を確かめて座り、克己は息を吐いた。
朝の支度に手間取り、発車寸前に乗り込んだからだ。
折角、余裕を持った時間のチケットだったのに。
乗り過ごすと自由席でも行けるのだが勿体無い。
グリーン車の座席はゆったりして心地良いからだった。
初めて乗るトキメキの中、裕子の声が蘇る。
※※※※※※※※※※※※※※※
『明日は昼過ぎの席をとっておいたから・・・』
『えっ・・これ、グリーン車じゃないですか?』
手渡されたチケットが間違いじゃないかと確かめた。
『たまには、ゆっくりと出張を楽しめよ』
オードブルを口に運ぶ悟が言った。
昨日の夜もレストランで夕食を四人でとった。
一昨日の店と同じ高級店である。
連日のようにクタクタになるまでセックスをした。
四人は不思議な連帯感を共有している。
そう、あの時、一体になったのだ。
男も女も。
『悟様ぁ・・好きです・・愛してます・・・』
『俺もだ、克己ぃ・・・』
女達に挿入しながら悟と克己は舌を絡ませていた。
特に克己は悟の「奴隷」となることに不思議な興奮を覚えていたのだ。