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エリート妻色情飼育
第188章 第三十二章 目覚めの愛撫
「ああっ・・いいっ、凄いっ・・・」
無意識に両手が伸び、春香の頭を掴む。

「ぐぅっ・・んっんっんっ・・・」
チラリと夫の表情を確かめた後、動きを速める。

「ああっ・・いいっいいっ・・」
克己は少女のように悲鳴をあげていた。

昨日、初めてしてもらった時も感動したが今朝のテクニックは抜群だった。
下手をしたら裕子よりも上手いかもしれない。

歯を当てる等ぎこちなかった動きは嘘のように滑らかで、同時に舌を絡ませたりする愛撫は絶品だった。

裕子が隣で付きっ切りでレッスンをしていたが、元々の素質かもしれないと思ってしまう。

「は、春香・・凄いっ・・凄いよぉ・・・」
頭をかきむしるようにして悶えている。

(嬉しい・・もっと、感じてぇ・・・)

両目を開けたまま愛撫を続ける春香は、夫の表情を眺めながら沸き上がる熱い気持ちを感じていた。

悟や裕子から封印されていた愛撫を、夫にしてあげられる歓びに興奮している。

まだまだ「淫乱なメス犬」の正体を明かしてはいけないと思いつつも、泣きそうな表情で快感に耐えている克己が愛おしくて動きをとめることは出来なかった。

「ああっ・・も、もう・・だめだ・・・」
口の中でペニスがひくついている。

「んっ、んふっ・・んっ・・んんっ・・・」

その反応に動きが加速する。
欲望のまま貪っていく。

(出してっ・・口の中に・・・)

春香は願う。

熱いザーメンを飲ませてほしいと。
昨日、初めて夫の精液を飲んだ感動は忘れられない。

もう一度、確かめたかった。
夫への自分の愛を。

「んぐぅっ・・んんっ・・んんっ・・・」
カリ首の溝を重点的に攻めていく。

ペニスを握る指も同時に使って。
血管がドクンドクンと脈打つのが分かる。

「ああっ・・だめだっ・・・
出るっ・・春香っ・・出るぅ・・・」

「ふぐぅー・・・」
一気に膨張したコックから熱いものが放たれた。
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