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エリート妻色情飼育
第189章 第三十三章 最高のキス
「春香、淫乱なのぉ・・・」
それは悟と裕子に何度も教え込まれた言葉だった。
「秘密の部屋」で「四つ足の体位」だけが悟に先を越された。
『俺は誰だっ・・春香ぁ・・・?』
悟が叫ぶ。
『御主人様と呼びなさい、春香・・・』
裕子が導く。
『おほぉ・・こんなに締め付けてぇ・・・』
悟が腰をくねらせ、いたぶりの言葉を投げる。
『淫乱なのよねぇ・・春香ぁ・・・?』
裕子が心を染めていく。
だから。
春香は、克己の妻は変貌したのだ。
『いいっいいっ・・奴隷・・奴隷ですぅ・・・
悟様っ・・御主人様ぁ・・・』
夫の目の前で服従の言葉を投げていく。
『春香・・淫乱・・淫乱なのぉ・・・
いやらしい・・メス犬なんですぅ・・・』
妻の声を聞くたびに不条理な興奮が湧きあがる。
『ごめんなさい・・克己様、あなたぁ・・・』
涙で滲む瞳で訴える妻がいじらしかった。
元はと言えば自分の浮気が原因なのだから。
結婚前から裕子と肌を合わせていた。
上司の女を寝取る罪の意識から春香を差し出すとも言っていたが、浮気の現場を見つかり現実になった。
最初は戸惑っていた妻が裕子の巧みな誘導で悟に抱かれてから、気が付いた時は克己の知らない女に変貌していた。
だが、嫌ではなかった。
切ない嫉妬心は湧いたが、自分が望む以上の妖艶な魅力を備える女になってくれたのだ。
「いいっいいっ・・御主人様っ・・・
もっと、もっと突いてぇ・・・」
愛らしい「メス奴隷」として官能を貪っている。
これ以上の幸せがあるだろうか。
克己は熱い激情をこめて妻を愛し抜く決意をした。
一生、春香を激しく貫いていくのだ。
鷲づかみするヒップにペニスをねじ込みながら、克己は誓いの想いを脳裏に浮かべるのだった。
第四部 次のステージへ(完)
それは悟と裕子に何度も教え込まれた言葉だった。
「秘密の部屋」で「四つ足の体位」だけが悟に先を越された。
『俺は誰だっ・・春香ぁ・・・?』
悟が叫ぶ。
『御主人様と呼びなさい、春香・・・』
裕子が導く。
『おほぉ・・こんなに締め付けてぇ・・・』
悟が腰をくねらせ、いたぶりの言葉を投げる。
『淫乱なのよねぇ・・春香ぁ・・・?』
裕子が心を染めていく。
だから。
春香は、克己の妻は変貌したのだ。
『いいっいいっ・・奴隷・・奴隷ですぅ・・・
悟様っ・・御主人様ぁ・・・』
夫の目の前で服従の言葉を投げていく。
『春香・・淫乱・・淫乱なのぉ・・・
いやらしい・・メス犬なんですぅ・・・』
妻の声を聞くたびに不条理な興奮が湧きあがる。
『ごめんなさい・・克己様、あなたぁ・・・』
涙で滲む瞳で訴える妻がいじらしかった。
元はと言えば自分の浮気が原因なのだから。
結婚前から裕子と肌を合わせていた。
上司の女を寝取る罪の意識から春香を差し出すとも言っていたが、浮気の現場を見つかり現実になった。
最初は戸惑っていた妻が裕子の巧みな誘導で悟に抱かれてから、気が付いた時は克己の知らない女に変貌していた。
だが、嫌ではなかった。
切ない嫉妬心は湧いたが、自分が望む以上の妖艶な魅力を備える女になってくれたのだ。
「いいっいいっ・・御主人様っ・・・
もっと、もっと突いてぇ・・・」
愛らしい「メス奴隷」として官能を貪っている。
これ以上の幸せがあるだろうか。
克己は熱い激情をこめて妻を愛し抜く決意をした。
一生、春香を激しく貫いていくのだ。
鷲づかみするヒップにペニスをねじ込みながら、克己は誓いの想いを脳裏に浮かべるのだった。
第四部 次のステージへ(完)