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エリート妻色情飼育
第198章 第四十章 御主人様への誓い
ソファーの前に辿りつくと、二人は並んで跪いた。
両手を差し出し、頭を深々と下げる。
「幸造様・・御主人様・・・」
春香が見本を示すように最初に声を出す。
「幸造様・・御主人様・・・」
克己が言葉をなぞっていく。
妻が率先して挨拶するのに疑問を抱かなかった。
春香が既に男達の「性奴隷」だったとは知らない。
悟と裕子に「秘密の部屋」で共に調教されるうちに、自然と奴隷としての意識を植え付けられたと思い込んでいた。
ウブで純情だった妻が、次々と淫靡なプレイを覚えて「メス犬」に変貌したことに違和感はない。
むしろ自分のせいで巻き込んだのに、どこまでもついてきてくれる春香を愛おしく思うのだった。
「私の夫・・克己と共に・・・」
興奮しているのか、春香の頬が赤く染まっている。
「私の妻・・春香と共に・・・」
克己の瞳も潤んで光を散乱させている。
「夫婦奴隷として仕えることを誓います・・・」
克己が誓いの言葉を締めた。
短い挨拶だが、幸造は興奮で胸を震わせながら頷いた。
悟と裕子も喉を鳴らして見つめている。
芝居がかった演出はある意味滑稽なのだが、不条理さを伴って強烈に感情を高ぶらせる。
春香と克己という「夫婦奴隷」が誕生した瞬間なのだ。
幸造はゆっくりとバスローブを脱いだ。
反り返るペニスを克己は切ない気持ちで見つめている。
巨大グループの総帥である幸造に奉仕する。
屈辱的な儀式なのに、何故か欲情しているのだ。
「あぁ・・・」
隣に並ぶ春香がため息をついた。
妻も欲情している。
そう思うと、何か安心する気持ちになった。
二人は視線を合わすと小さく頷いた。
そのまま孝造の足元に近づいていく。
「春香ちゃん・・・」
裕子は興奮で上気した顔で呟いた。
「克己・・・」
悟も息が荒くなるのを押さえ、声を漏らす。
遂にこの時が来たのだ。
これで克己は自分達親子のものになる。
秋元グループを後継する悟の片腕になるのだ。
春香は裕子と共に「裏の秘書」として支える。
四人は一体となってグループを発展させるのだ。
悟の口元が綻ぶ。
幸造も息子と目が合うと笑みを浮かべた。
これから始まる淫靡なプレイを想い、親子は胸を高まらせるのだった。
両手を差し出し、頭を深々と下げる。
「幸造様・・御主人様・・・」
春香が見本を示すように最初に声を出す。
「幸造様・・御主人様・・・」
克己が言葉をなぞっていく。
妻が率先して挨拶するのに疑問を抱かなかった。
春香が既に男達の「性奴隷」だったとは知らない。
悟と裕子に「秘密の部屋」で共に調教されるうちに、自然と奴隷としての意識を植え付けられたと思い込んでいた。
ウブで純情だった妻が、次々と淫靡なプレイを覚えて「メス犬」に変貌したことに違和感はない。
むしろ自分のせいで巻き込んだのに、どこまでもついてきてくれる春香を愛おしく思うのだった。
「私の夫・・克己と共に・・・」
興奮しているのか、春香の頬が赤く染まっている。
「私の妻・・春香と共に・・・」
克己の瞳も潤んで光を散乱させている。
「夫婦奴隷として仕えることを誓います・・・」
克己が誓いの言葉を締めた。
短い挨拶だが、幸造は興奮で胸を震わせながら頷いた。
悟と裕子も喉を鳴らして見つめている。
芝居がかった演出はある意味滑稽なのだが、不条理さを伴って強烈に感情を高ぶらせる。
春香と克己という「夫婦奴隷」が誕生した瞬間なのだ。
幸造はゆっくりとバスローブを脱いだ。
反り返るペニスを克己は切ない気持ちで見つめている。
巨大グループの総帥である幸造に奉仕する。
屈辱的な儀式なのに、何故か欲情しているのだ。
「あぁ・・・」
隣に並ぶ春香がため息をついた。
妻も欲情している。
そう思うと、何か安心する気持ちになった。
二人は視線を合わすと小さく頷いた。
そのまま孝造の足元に近づいていく。
「春香ちゃん・・・」
裕子は興奮で上気した顔で呟いた。
「克己・・・」
悟も息が荒くなるのを押さえ、声を漏らす。
遂にこの時が来たのだ。
これで克己は自分達親子のものになる。
秋元グループを後継する悟の片腕になるのだ。
春香は裕子と共に「裏の秘書」として支える。
四人は一体となってグループを発展させるのだ。
悟の口元が綻ぶ。
幸造も息子と目が合うと笑みを浮かべた。
これから始まる淫靡なプレイを想い、親子は胸を高まらせるのだった。