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エリート妻色情飼育
第208章 第三章 プロポーズ
「メールが来たのが半年前で・・・
それでもカナダを離れる気がしなくて・・・」
ポツリポツリと繋ぐ言葉をジッと聞いている。
「電話番号・・変わっているかなって・・・」
顔を上げた天使のオデコに幸造は口づけをした。
「うふっ・・図々しかったかな・・・?」
唇の感触をくすぐったそうに囁いた。
「あほっ・・・」
いじらしい表情に思わず唇を重ねる。
「んふぅ・・んん・・・」
目を閉じる睫毛が揺れている。
暫らく味わった後、幸造が呟いた。
「嬉しいに決まっとるやろ・・・?」
再び唇を重ね、甘い味を楽しむ。
「前の携帯には繋がらんわ・・・
三年も待ったんやぞぉ・・・」
ギュッと抱きしめる男に、早苗の両目から再び涙が溢れ出していた。
脳裏に叫ぶ男の声が蘇る。
それでもカナダを離れる気がしなくて・・・」
ポツリポツリと繋ぐ言葉をジッと聞いている。
「電話番号・・変わっているかなって・・・」
顔を上げた天使のオデコに幸造は口づけをした。
「うふっ・・図々しかったかな・・・?」
唇の感触をくすぐったそうに囁いた。
「あほっ・・・」
いじらしい表情に思わず唇を重ねる。
「んふぅ・・んん・・・」
目を閉じる睫毛が揺れている。
暫らく味わった後、幸造が呟いた。
「嬉しいに決まっとるやろ・・・?」
再び唇を重ね、甘い味を楽しむ。
「前の携帯には繋がらんわ・・・
三年も待ったんやぞぉ・・・」
ギュッと抱きしめる男に、早苗の両目から再び涙が溢れ出していた。
脳裏に叫ぶ男の声が蘇る。