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エリート妻色情飼育
第210章 第二部 スワッピング  第四章 パーティーの始まり
それが今。
夫となった幸造の目の前で始めようとしている。

「おふぅ・・んん・・早苗さん・・・」
克己も次第に積極的に舌を絡めだしていた。

ヘッドボードからずり落ちた早苗の頭を枕に乗せ、覆いかぶさるように唇を重ねている。

「素敵です、綺麗だ・・早苗さん・・・」
心に浮かぶまま熱い気持ちを投げていく。

「嬉しい・・克己さん・・・」
早苗も男の背中をギュッとして囁き返す。

「あ、あなた・・・」
幸造の腕の中で春香が切ない声を漏らしている。

キスし合う二人は、まるで恋人同士のようだ。
嫉妬と共に熱い興奮が湧きあがる。

「春香・・・」
「はい・・・」

だからだろうか。
幸造に顎に乗せた指で顔を上げられると、素直に声を返した。

「ん・・んん・・・」
自然と唇が重なる。

「んふぅ・・みゅう・・・」
春香の方が積極的に舌を絡ませていた。

今日、紹介された早苗という魅力的な女性。
夫の初めてのパートナーに嫉妬している。

かなり年配の筈なのにスレンダーな身体は張りがあり、若く見える。

夫は興奮を隠しもせず、愛撫の激しさを増していた。

「あぁっー・・あっあっあっ・・・」
早苗の甲高い声が聞こえてくる。

「はぁっ・・はぁっ・・はぁっ・・・」
荒い息を吐きながら克己がバストを貪っている。

両手で揉み解しながら口に含んだ乳首をチュパチュパと吸い取っていく。
もう片方の塊を指で弾いている。

「か、克己さんっ・・・」
顔をのけ反らせ、声を漏らす。

幸造にはない若さに興奮していた。
男の頭を抱え、自分からバストに押し付けていく。
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